概要
2005年頃に次世代の6.8mmケースレス弾を使用する新型のブルパップ方式のアサルトライフルとしてマルチカム迷彩を開発したことで有名なクライアソシエイツが計画を立てた。
ハンドガードはクワッドレールタイプでグレネードランチャーなどを装着でき、装弾数が40発以上でサイズはMP5程度と、弾薬の問題以外は悪くなさそうな銃器である。
しかし、肝心のクライアソシエイツが倒産してしまったため、「こんな外見になりますよ。」という外見のモックアップしか完成せず、実際に動かせる銃はおろかプロトタイプすらも完成していないまま消えていった謎の深い銃である。
この銃が設計された翌年にゴーストリコンアドバンスドウォーファイター1、2に登場し、ある程度の知名度が上がった。
現在サイト等で表示されている発射レート等のスペックなどはほとんどこのゲームからの物であり、実際の物としては参考にならない。