英語のno
no とは、英語の否定の副詞あるいは間投詞である。
また、No.(№)は番号を示す数字の前に置かれる記号であり、「ナンバー」と読む。
Noは英語の中でも感覚的にトップクラスの強さを持つ。
例えばネイティブから「No」と言われた場合、キッパリと否定されている事になり、日本語での「いいえ」などよりも遥かに強く否定されている事になる。
その他、比較の文の一部では「No」と「Not」によって全く意味が違ってしまうものもある。
過度に気にする必要はないが、もし何か頼み事をして「no」と言われた場合はしつこく関わらず、さっさと諦める事をオススメする。
pixivでのno
しかし、pixivにおいてこの語句が単独でタグになっている場合、それは「no」そのものに関するものではなく、
「○○の△△」という作品タイトルをローマ字に置き換えた際に「の」が「no」に転じ、
他の単語についていたものが離された結果タグとなったものが大多数である。
この現象は英語圏の海外ユーザーに多い。
タグ登録時の注意
タグを登録する際にスペース記号「 」は語句と語句との区切り記号に用いられる。
たとえば「kuroko no basket」(=黒子のバスケ)の場合、そのままタグ登録すると「kuroko」「no」「basket」に分割されてしまうので、
スペースを省略した「kurokonobasket」や、アンダーバーに置き換えた「kuroko_no_basket」とすることを推奨する。
また、その場合表記揺れが発生することがあるのでタグを登録する際にはどの表記が多いか確認すること。
"no"のつく主な作品
"no"のタグで登録されている作品のうち、特に多いものを記す。