概要
作詞:MOMIKEN
作曲:UZ
SPYAIRによる、前作『THIS IS HOW WE ROCK』から約4ヶ月ぶりのリリースとなるシングル。機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのOPソングとして有名。オリコンでは週間10位を獲得した。
鉄血のオルフェンズの泥臭い世界観と鉄華団の希望を失わず力で敵を叩き潰し、未来を切り開く様を歌った楽曲であり、ガンダム戦闘シーンの激しい動きと新しい敵との戦いの始まりを想起させるOPの演出、そして第1話ではEDとして使われた事でかなり印象深い楽曲となった。
タイトルを訳すると『塵芥の怒り』になると思われる。
カバー
『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』4周年記念の追加楽曲として早坂美玲がカバーしたバージョンが9/24に実装された。(当該ツイート )
早坂美玲役の朝井彩加女史は鉄血のオルフェンズ最終回にて暁を演じており、そこからの縁であると推測される。
また、それ以前からニコニコ動画のBBEMYBABY及び一人合作界隈では「美玲=叩きつけてやれ(RAGE OF DUST)」という図式が一般化しており、実装の際にはニコマスP達を騒然とさせた。
しかも元凶である動画「早坂美玲合作」に至っては鉄オル最終回前及び美玲のボイス実装前の動画であり、元々アイドルマスターシリーズの公式サイドが二次創作を積極的に拾うことで有名な事もあって「公式が見てた」などと称された。
関連タグ
SPYAIR 音楽 OP 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
My_world ガンダムAGEに使われたSPYAIRの楽曲。こちらはED。
スーパーロボット大戦30 BGMに採用。