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ねえ 許してよ
このナイフは美しい君の未来なのに
痛くなっちゃうから
片眼で見える夢なんか欲しくもないものばかりだ
2人で見させてよ 届きそうなんだ
Red:birthmark
2023年4月10日配信のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のEDテーマ。
意味深なEDアニメーションであり、Season2が始まるや否や考察の対象となっている。
スレッタ以外に登場するミオリネやエアリアルがホログラム映像でスレッタが触れることが出来ないようになっており、別離を思わせる演出となる。
更にエアリアルの腕でスレッタが心臓部を貫かれ不穏なシーンの後、スレッタの身体にはパーメットスコア上昇時に発生する紋様が現れ、ガンビットを指揮するように踊り出すと5人に分身。5人のスレッタはまったく同じ動きで踊っている。
最後はガンビットが舞う中でスレッタとミオリネが手を繋いで回り続け、エアリアルの手に包まれた後デジタル空間のような世界で向かい合って両手を絡ませる、というガンダムらしからぬ幻想的なシーンで終了となる。
動画
ED映像
MV
余談
- TVサイズは『このナイフは美しい君の未来なのに』という歌詞でエアリアルのエスカッシャンがスレッタらしき人物の周囲を旋回する場面など、歌詞に合わせたアニメーションとなっている。
- 2023年4月30日配信の『魔女ラジ』第29回では、リスナーからEDアニメーションが「禍々しい」とコメント、スレッタが踊る姿に「魔女」や「ラスボス」を見出したといった評価をされた(?)
- スレッタはエアリアルに貫かれた後、ヘアバンドが外れてED終了までずっと髪を解いた状態で、ラストシーン以外は全てドレス姿となっている。
関連項目
slash:二期OPテーマ。
君よ気高くあれ:一期EDテーマ。
双炎の肖像:翌年放送のロボットアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』のEDでこちらも歌う人が恋人つなぎをする内容。ただし、前述の曲がメインヒロイン2人に対してこの曲は上半身裸になったマッチョな男二人が舞台上でネットリとした歌を、恋人つなぎで手を繋いで歌うととどぎつい内容と化しており例えるなら「逆Red:birthmark」や「汚いRed:birthmark」と例える人も多い。
ALERT
ネタバレは条約違反だ!
※Season2以降のさらなるネタバレ注意!!
百科事典を汚しやがって!
ALERT
余談(ネタバレ注意!)