ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]
  1. 英語で「噂」。
  2. ゲーム『戦国 A LIVE』作中に登場するユニット。本項で解説。

※メインストーリーにも関連するストーリーが含まれているため、以下ネタバレ注意※


【MV】『1/3の純情な感情』(Cover)Rumor
















概要編集

噂ばかりが独り歩きする——不器用な三人組が、純粋なハーモニーを織り成す

メンバー佑太郎信長三成
楽曲1/3の純情な感情
ユニット発足イベント名すれ違いざまのHARMONY

本作初イベント「すれ違いざまのHARMONY」を有する、3 piece auditionシリーズストーリー第1弾。

なおカバー曲「1/3の純情な感情」は公式YouTubeチャンネル内再生回数トップである。


本作登場キャラの中でも誤解を受けやすい三人によるユニット。

佑太郎にとっては初めて他者と組むユニットとなる。

信長にとっては、従者となる相手と組んでいたTRY△NGLEとは打って変わって、忖度せずに自分に物を申してくる相手と組むユニット。

三成にとっては、衝突が目立っていたONeLYからさらに、自分の思いを伝えるとともに相手の思いを汲むことと向き合うユニット。


関連タグ編集

戦国ALIVE 戦アラ 佑太郎 織田信長 石田三成


ユニット発足ストーリー編集

※以下ネタバレ注意※
















3 piece audition編集

「優勝者は歌手デビューできる」というオーディションに出場したが落選し落ち込む信長に、声をかけたのは三成だった。

その後、信長のために利家が「三人組での出場が求められているオーディション」の話を持ってくる。

(利家は信長とユニットを組みたがったが断り)信長・三成でユニットを組んで出場しようとするも、三人目がおらずステージに立つことすらかなわなかった。

それでも信長・三成には、どうしても組みたい三人目がいた。


初楽曲まで編集

オーディション後も、三人組ユニットの練習は続けることとなった。

信長・三成は「1/3の純情な感情」の練習を続けながら、どうしても組みたい三人目「噂の覆面歌い手・Yu」を探していた。

Yuという名が本名であるかもわからず、顔も出していないため、捜索は難航したが、たまたま歌声を聞いたことでやっと歌い手Yuを発見、ユニットに勧誘するも断られる。

それでも交渉を重ねた結果「楽曲を変えるなら、1回だけ組んでもいい」という条件付きで、Yuをユニットメンバーに迎えることができた。


三人で地方の公演に赴き、地元民に歓待を受けるも、本来の目的である歌になかなか入らず、Yuは歓待の場を出ていく。

そんな彼を信長は、三成の「1/3の純情な感情」そしてYuに対する熱意を伝え、諭す。

三成は、Yuとのトリオを成立させるため、楽曲に対する自らの思い入れを抑え折れていたのであった。


最終的にYuは、信長が史実どおりの「魔王」ではなく人間味のある面を持っていること、三成は非情に見えるが実は気持ちに流されず他者のために行動しているということに気づく。

そうして三人は「1/3の純情な感情」を歌うことに決め、披露した。


ユニット名は信長が三成に「噂」という意味の単語を調べさせたもの。

「噂ばかりが先行する三人が歌を披露し、聞いた人にまた噂をさせる」という由来。


さらなるネタバレ編集

  • Yuの正体は佑太郎。もちろん信長・三成に名前は明かしていない。利家が持ってきたオーディションの会場にもひそかに来ていた。
  • 佑太郎は、自分がユニットに加わっていることは内密にするよう堅く念を押していた。加えて「1/3の純情な感情」を歌いたがらなかった理由は、歌の技術とは違う(心が)削られるから、というものだった。
  • MVには橙色(利家の担当カラー)および撫子色(半蔵の担当カラー)がたびたび映りこむ。さらに信長は橙色の服を着、佑太郎は撫子色のヘッドホンを持ち歩いている。

  • 「1/3の純情な感情」に共鳴するとおり三人とも照れ屋。他のメンバーがためらいなく行うことにも顔を赤くする。

関連記事

親記事

戦国ALIVE せんごくあらいぶ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 290

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました