概要
第6弾『黄金神話』に登場したスペリオルドラゴンの進化形態の一種。
悪のスペリオルドラゴンが死闘の末に太陽騎士ゴッドガンダムに敗れ、体内に乗り移っていた暗黒卿マスターガンダムの魂と闇の力を浄化されたことで、黄金魂を取り戻して復活した姿。
悪の化身となってしまった自身を止める戦いで荒れ果てたスダ・ドアカワールドを、その神通力で元に戻した後は無事天界へと帰っていった。
しかし、一時的とはいえ、曲がりになりにも一度は死んでしまったスペリオルドラゴン。
この事実は、彼の神通力により封印されていた覇界神バロックガンの封印に綻びを生み、後に復活を遂げさせてしまう遠因となってしまったのであった。
新約SDガンダム外伝 創世超竜譚 蛮界の騎士団にて、ようやく正式に12神へと復帰したことで先代のシャッフル騎士団と共に天界へ向かい渦流神ストリームカイザーからバロックガンの復活が近いこと、別の世界(バロックガンのいてた世界であるカッズ・ザルド界)でバロックコアと勇者ガンダム達が転生している事を知らされる。天使ヒイロに騎士ガンダムの力を秘めた剣を授けてバロックガンの復活に備えることにしたSスペリオルドラゴンは、リオン・カージ界の勇者エックスにもシャッフルの力を授け、そのバックアップを託した。
そして自身は、先代のシャッフル騎士団と共に、バロックコアが転生してるという、カッズ・ザルド界へと旅立つのだったのだが...