概要
SwapfellとはUnderswapの世界をUnderfellのように治安を悪化させたUndertaleのAU作品。別名swapfell-violet。
原作に関するネタバレも多く含まれている為、閲覧は注意する事。
似たAUに「Fellswap」があるがこちらは別作品。
(ここでは韓国の絵師,KH氏のSwapfellを紹介させていただきます。他のSwapfellはSwapfell(曖昧さ回避)をご覧下さい。)
世界観
身分の差が大きく、非常に治安が悪い。スノーフルやウォーターフェルには貧困層が住み、コアには一部の金持ちしか住むことができない。
登場キャラクター
キャラ
プレイヤーにあたるキャラクター。本作の主人公。
緑色のつなぎを着ている。喋り方はUndertaleと同じ。
悪態をつくこともある。
テミー
主人公がいせきから抜け出す手伝いをする。
Undertaleと同じような話し方。
アズゴア
いせきに住んでいる。女王トリエルから王位を剥奪しようと目論んでいる。
王座に就くためには人間を生きたまま城に連れて行かねばならないらしく、人間を引き留めようとする。
パピルス
ほとんど片目を閉じていて、いつも煙草を吸っている。
原作のサンズに近い怠惰な性格。
お金に汚いが、逆に金さえ渡せば様々な場面で協力してくれる。
サンズ
デルタルーンの紋章が付いた服を着ており、彼の目にもマークが浮かんでいる。
尊大で暴力的。ロイヤルガード入団を目指している。
SANSDwiches(サンズドイッチ)が好きで、主人公にも振舞ってくれるがパピルスによると「汚れた靴下にくっ付いたチーズのような味」らしい。
アルフィー
ロイヤルガード団長。主人公を捕まえようと追いかけてくる。
狂暴な性格で、アンダインの話になると取り乱す。料理が上手。
トリエルとは直接話ができる立場にある。元は貧民だったが、コアに乗り込んだ所をトリエルに見いだされ、今に至る。
アンダイン
ドSな王国科学者。カルト映画が好き。
チェーンソーと巨大な鋏を持っている。
ちなみにアルフィーとのカップリングであるalphyneは公式カップリングとなっている。
ナプスタトン
EX形態では四肢?が切断されているため手や胴体が宙に浮いている。
詳細設定は存在しない。
トリエル
モンスターの王でアズリエルの母。ウサギの女主人曰く「無慈悲だが非常に冷静な人」。コアを頻繁に出入りしているらしい。エコーフラワーの咲き乱れる大きな庭を持っている。
詳細設定は存在しない。
アズリエル
トリエルの息子。アルフィーに憧れており、ロイヤルガードに入りたがっている。
主人公が人間だと理解したうえで主人公もロイヤルガードに入団したがっていると勘違いし、付いてくる。
詳細設定は存在しない。
モンスターの子
故人。ウォーターフェルの橋から落ちたときに再生される記憶で、モンスターの子がトリエルの養子だったことが分かる。
個別の詳細設定は存在しない。
最初の人間
故人。ウォーターフェルの橋から落ちたときに再生される記憶でモンスターの子との出会いの断片を知ることができる。
個別の詳細設定は存在しない。
Swapfellのマップ
いせき
Undertale本家と同じく壁や床がひび割れており、アズゴアによって破壊されたパズルの残骸も散らばっている。
グリルビーのチェーン店が存在しており、料理の試食を購入できる。
スノーフルの森
サンズによって大量の残酷なトラップが仕掛けられており、パピルスの手助け無しで突破しようとすると即ゲームオーバーになる。
スノーフル
どんよりとした暗い雰囲気の町。
ウサギの女主人とガーソンが入れ替わっており、地下世界の現状について語ってくれる。
骨兄弟の評判は非常に悪い。
ウォーターフェル
紫色のエコーフラワーが大量に咲いている。この花はモンスターには致死性のある毒となるが人間には効果がない。本家同様願いの間や壁画がある。
道中でアンダインに当てたアルフィーの手紙EXを拾うことができる。
フラウィの町
テミーの代わりにフラウィの町が存在する。例のお馴染みのセリフも言ってくれる
ホットランド
アリゲッティとキャッティがロイヤルガードをしている。アンダインの研究所もある。
アルフィーとのデートの後、強制的にしんじつのラボに送還される。
コア
スノーフルやウォーターフェルとは違い、富裕層が住む。
貧民が立ち入るには相応の命の覚悟が必要らしい。
外部リンク
Swapfellの歩み
fellswap.swapfellの線引き
https://blackggggum.tumblr.com/post/170607266073/im-so-sorry-for-the-conflicts-these-daysand
別名・表記ゆれ
Swapfell-violet