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V1

ぶいわん

V1はArsi "Hakita" Patalaによる一人称シューティングゲームULTRAKILLの主人公である。
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概要編集

V1とは、Arsi "Hakita" Patala氏によって開発され、New Blood Interactive社によって販売されている一人称シューティングゲームULTRAKILLに登場する殺戮兵器の一つである。英語の発音はヴィーワン


プロフィール編集

機械なので性別は存在しない。どこで作られ、どのようにして地獄へ降りてきたかは一切不明。

ビデオカメラを彷彿とさせる頭部と、ネオンな羽が特徴。


人物編集

戦争のために作られた殺戮兵器。殺戮兵器は新線な血液を燃料として稼働している。地上の生命が死に絶えた今、新たな血液を求めて地獄へと歩みを進めている。V1もその一つである。


ゲーム内での登場編集

ULTRAKILLのゲーム全体を通してプレイヤーが操作する、言わば主人公。スライド、ダッシュ、壁キックなどといったアクロバティックな能力を備えており、それらを駆使することで俊敏な動きが可能となっている。ゲームが進行するにつれて使える武器の種類が増え、強化されていく。生きている敵からぶちまけられたばかりの新鮮な血液に触れることで、体力を回復することが出来るが、敵からダメージを受ける際に一定数のハードダメージを受けることになる。受けたハードダメージは蓄積し、その分最大体力が減少する。ハードダメージは、スタイルの良さに応じて時間経過で解消される。

左肩にはFeedbackerと呼ばれる腕が取り付けられている。Feedbackerはゲーム内に登場する敵の攻撃のほぼ全てを跳ね返すことが出来る。ゲームを進めると更に違った能力を持った腕を手に入れることが出来る。(親ページを参照)


経歴編集

最終戦争における役割編集

Final War(最終戦争)の末端に作られた殺戮兵器。従来の重装甲な殺戮兵器とは違い、スリムで薄いアーマーに血液を浴びるだけで簡単に燃料を補給することが出来るが、その代償として耐久力が激減している。終戦間際に作られたこともあり、量産には至らなかった。


人類の終焉編集

終戦後、不明な原因により人類は絶滅した。長い間続いた戦争によって引き起こされた環境破壊をかろうじて生き延びた動物たちは、残された殺戮兵器によって狩りつくされてしまった。燃料源を失い途方に暮れていた殺戮兵器達に、地獄への扉が開かれた。地獄には血気に溢れた怪物が蔓延っており、殺戮兵器にとっては楽園であった。v1も他の兵器達に乗じて、地獄へと降りて行った。



人類は死んだ。

血液は燃料。

地獄は満員だ。



地獄内での活躍編集

最新技術を詰め込まれたv1はとにかく戦闘に長けており、立ちはだかった敵を次から次へと薙ぎ払っていった。地獄の罪人、天使、機械、悪魔、なりふり構わず血液を奪っていった。


辺獄内で、v1の次後継機であるv2と遭遇する。死闘の末、v2は腕を落として逃亡する。貪欲層において、持ち札を増やしたv2と再戦することになるが、こちらでもv2は負けてしまう。今度は逃げられず、自らの旧機種であるv1に破壊されてしまった。


暴食層から移動する際、大天使Gabriel(ガブリエル)に遭遇する。地獄の審判である彼は、地獄を焼け野原に変えつつある殺戮兵器達を根絶しようとしていた。しかし、戦いを挑むもv1に敗れてしまう。その後、復讐心を燃やながら異端層で再び戦闘を仕掛けるが、またも敗北を喫すこととなった。


関連イラスト編集

[ULTRAKILL] tasty ketchupULTRAKILLV1ULTRAKILLv1ウルトラキル


別名・表記ゆれ編集

ブイ1 ヴィーワン ヴィー1


関連タグ編集

ULTRAKILL 機械

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