概要
「Xbox特命課」とは、Xbox360へ、有名ゲームソフトを勧誘するために、日本マイクロソフト株式会社によって組織された架空の営業部署、だった。(過去形)
結成は2010年。
三名による少数精鋭(?!)体制での発足であった。
有名ゲームソフトのキャラクターたちを相手に、交渉というか体当たり以上に無茶な営業を行っては、有名ゲームタイトルのXbox360への移植契約を勝ち取っていった。
メンバー
課長イザワ
:伊沢弘
画像右側の人物。
Xbox特命課の課長。
眼鏡とヒゲがチャームポイント。
無茶な営業活動をしている張本人。
第0話早々、松葉杖を突いていたので、その苦労の程が忍ばれる。
それでもすっとぼけた顔して無謀な営業をこなし、きちんと契約は取ってくる。
三六丸(さんろくまる)
画像真ん中の人物(?)。
顔はXboxのロゴそのまんま。
「エックス」(Xboxの効果音)としか喋らない。
けどコミュニケーションは取れている。
Xbox特命課の無謀な営業活動には、実は少し呆れ気味。
同僚モリト
:森戸宏明
画像左側の人物。
彼がXbox特命課に配属されたところから物語は始まる。
第0話から、課長と三六丸の様子(要は怪我)におかしさを感じ、質問をしていたがスルーされた。
ある意味、Xbox特命課の体当たり営業活動の、一番の巻き込まれ被害者でもある。
登場したゲームとそのキャラクター
普通の解説
日本マイクロソフト株式会社がPlayStationのCMディレクターとして有名な小霜和也を招いて制作された、「Xbox360」CMの企画、だった。
有名ゲームタイトルのキャラクターたちを相手にした数々の無茶な営業内容の一連のCM群は、一部のマニアに大受けすることになり、pixivにもファンアート(ネタアートも含む)が投稿された。
主に、三六丸を主役とした作品と、
課長イザワを主題(ネタ系)とした作品とに大別されている。
なお、CM企画自体は、翌年2011年「Xbox特命課の解散」という形で自然消滅した。
理由はお察し下さい。
関連リンク
表記揺れ「XBOX特命課」について
実は現在、ピクシブ百科事典の不具合だか仕様だかの理由で、「アルファベット小文字で作成したタグ記事は、その大文字表記揺れタグ記事を新規作成する事が出来ない(逆も然り)」という状態となっております。
よって、表記揺れである「XBOX特命課」のタグ記事が作れない状況となってます。
ちなみにリンクが正常になっているのですが、この記事へのリンクとなってしまっております。どして??
なので、非常にめんどくさいですが、「XBOX特命課」の単語をキーワード検索して、表記揺れタグ投稿作品をご覧になって下さい。
とはいえ、「課長イザワ」関連のネタ作品がほとんどなんですが………(笑涙)
棲み分けを気にしてたら裏目に出た、のかもしれません。