Zeebra

じぶら

日本のヒップホップMC。

概要

本名：横井英之〈よこいひでゆき〉、1971年4月2日生まれ。ヒップホップMC。

「戦争成金」と言われた実業家で、1982年のホテルニュージャパン火災事故で実刑判決を受けた横井英樹の孫である。

1990年代初頭からクラブでDJとして活動を開始、1993年にユニット「キングギドラ」を結成して知名度を上げる。

1996年にキングギドラを活動停止して翌年ソロでメジャーデビュー。

以降、幅広いミュージシャンとのコラボやソロ活動、大会の審判など活躍している。

2回の結婚歴があり、最初の妻との間の息子2人は親権を持ちしばらくシングルファーザーだった時期もあり、すでに孫も生まれている。

次男はREN YOKOI名義でDJとして活動。２番目の妻はモデルの中林美和で2人の娘があり、次女はNiziUのRIMAとしてデビューした。しかしZeebraの浮気などが原因で2020年に離婚して娘たちの親権は元妻の中林が持っている。

1993年以前

六本木や渋谷のJ-Trip BarでDJとして活動。幼馴染であるDJ OASISと共にユニットPOSITIVE VIBEを結成し、英語のみでラップしていた。

1993年

K DUB SHINE、DJ OASISとキングギドラを結成。

1995年

キングギドラとしてインディーズアルバム「空からの力」を発表。

1996年

キングギドラとしての活動を停止。

1997年

「FUTURE SHOCK」レーベルよりシングル「真っ昼間」をリリースし、ソロメジャーデビュー。

1999年

DragonAshのシングル「Grateful Days」にゲストボーカルとして参加。

2008年

プレイステーション3用ゲームソフト『龍が如く見参!』テーマ曲「Bushido」が3月6日にリリース。