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by my side ~another eye~
another eye 04 私は食べ物の好き嫌いがほとんどありません。(ピータンとグリーンピースが苦手なくらい。あと、虫は絶対無理) なぜか昔から食事をごちそうしてもらう機会が多いです。 どこに連れていかれても、おいしく食べさせていただきます。 ごちそうさまです。 そんなわけで、同じように好き嫌いあんまりなくて、何食べてもおいしそうな人にひかれます。 私が作った料理を食べて喜んでくれたら、尚嬉しいです。 そんな人に出会うことって、あるんですかね~。 最近じゃあきらめムードいっぱいですよ……とほほ。 小説の2人は、相変わらずの甘々っぷりです。 砂吐かぬようお気をつけあれ。 俺視点の「I melt with you」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9851728)とリンクしております。よろしければこちらも併せてお読みください。 another eye 03「華麗なカレーの顛末~another eye~」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8577240) another eye 05「やわらかな日~another eye~」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10294106)8,343文字pixiv小説作品 - kitchen
straberry chocolate cake
12 たまに無性にケーキを焼きたくなる。 普段はパウンドとか、チーズケーキとか、ガトーショコラとか、焼きっぱなし系が多いのですが、時々めちゃくちゃデコレーションしたくなります。 クリームたっぷりって心躍りますね。 チョコ(もしくはココア)のスポンジに、真っ白な生クリームという組み合わせが好きです。フルーツではなく、シロップでびしゃびしゃにしたスポンジは、酸味のあるベリー系のジャムか、苦味の効いたマーマレード系ジャムを塗り、クリームを挟みます。そんで、スポンジが見えなくなるようにクリームを塗ります。 見た目は普通の真っ白ショートケーキに見えて、断面が白と黒のコントラストって、いうのが、好きです。 バタークリームも、手作りはおいしいです。こちらもシンプルにフルーツは挟まず、クリームのみで。その代わりおいしくてちょっと良い洋酒を効かせます。手作りだと、そういうアレンジできていいですよね。だから私の作るバタークリームケーキは結構大人向けかもしれません。 やたらそんなことを考えてしまう小説になりました。 11「オコノミヤキフリーダム」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8958572) 13「roll roll roll」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9208699)6,589文字pixiv小説作品 - kitchen
remedy
19 パウンドケーキを焼くのが好きです。 簡単だというのもあるんですが、焼きあがって、冷めたものをアルミホイルに包んで缶にしまい込み、落ち着かせておくというあの工程が好きです。 てっぺんがぱっくりと割れた姿を見ると、ほくほくしてしまいます。 でも、粗熱を取ろうと思って網の上に乗せて置いておくと、いつの間にか端からスライスされて食べられています。 ……てなわけで、いつも寝かせてしっとり落ち着いたパウンドケーキが食べられません。 だから必ず2本焼きましょう。 1本を人身御供にして、もう1本はしっかり保管。 落ち着いて食べ頃になったパウンドケーキは、やっぱり、いつのまにかあっというまになくなっています。 ……頼むから一言断ってから食ってくれよ、と毎度思う私であります。 remedyは「治療」とか「改善」ですけどね。 カタカナ表記の「レメディ」になると、ホメオパシーとかの方になりますね。 バッチフラワーはちょっと気になりますが、小説とは一切何の関係もありません。悪しからず。 18「give up」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9964553) 20「ノスタルジックエモーション」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10698171)7,779文字pixiv小説作品 - kitchen
go back home
05 おいしそうにごはんを食べる姿に、つい姿を重ねちゃう。 いっぱい食べる「お前」に心底まで取りつかれているのは、きっと「俺」の方だと思います。 作って、食べて、いちゃいちゃしてればいいと思います。 04「38,5℃」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7461106) 06「ばくにくわせろ」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7548769)7,662文字pixiv小説作品 - kitchen
ラタトゥイユ、溶ける
21 夏野菜はおいしいです。 ラタトゥイユは、いっぱい作って冷蔵庫で冷やしておきます。そのまま食べたり、パンに添えたり、パスタにしたり、冷たいまま食べるのがお気に入りです。 パスタソースにするときは、バジルとオリーブオイル、塩を足します。フライパンであっためて、パスタを投入してじゃじゃっと和えるだけで、完成です。 丼にするときは、お塩を振って塩分を足してもいいのですが、ほんのちょびっと、一滴か二滴、しょうゆを垂らして混ぜ、ご飯の上に盛り付け、オリーブオイルを回しかけます。スライスチーズを上に乗せてレンジあっためるのもおいしいです。 そんなわけで、夏になると、大量のズッキーニとナスと玉ねぎ、ピーマン、トマトを買い込み、大きな鍋で作ります。 そんなラタトゥイユのお話です。 20「ノスタルジックエモーション」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10698171) 22「so hot」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11611834)5,509文字pixiv小説作品 - kitchen
オコノミヤキフリーダム
11 お好み焼きっておいしいですね。 色んなものを入れて作ってます。 母は、ただ小麦粉を伸ばしただけの生地に麺類(焼きそばでもそうめんでも冷麦でもそばでも何でも)と一緒に薄く焼いてかりっとさせたのが好きみたいです。お好み焼きか……? これは失敗だ! というのもあって、なかなか楽しくチャレンジしてます。 ただお好み焼きを食べてるだけの話です(笑) 10「オリオンとカモミール」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8693655) 12「straberry chocolate cake」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9108853)6,818文字pixiv小説作品 #Delta airline Delta Air Lines Incident: Problems with In-flight Meals on Detroit Airlines Flights
Delta airline#AmericanAir#Airline kitchen#Foodsafety。4,172文字pixiv小説作品- kitchen
華麗なカレーの顛末~another eye~
another eye 03 何か、タイトルがやらかしてますけど。魔が差しました。 ギャグ小説ではないんですけど、ついつい。 彼がカレーを作らない理由は? 内容は、いつも通り、食ってほのぼのいちゃこらしているだけです。 タイトル通り、カレーのお話。……なんですが、なぜか、カレーは食べていません。不思議ですねえ(笑) another eye 02「all thet you are ~another eye~」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7663652) another eye 04「by my side ~another eye~」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9588600)5,549文字pixiv小説作品 - kitchen
シグナル~another eye~
another eye07 名前……名前が出てこない。 いや、ついてるんだけどさ。 そんなわけで、登場人物が3人以上になると、なかなか書き分けが大変になります。 名前……出したい。 時々、無性にお弁当が作りたくなります。 夕飯をお弁当にしてみようかな、なんて考えたりしますが、お弁当箱が家族全員分ありません。 あの! 弁当箱に! 詰めていく感じが楽しいのに! じたばたしながら、諦めます。 ああ、お弁当……。 そんな、お弁当と、賭けのお話しです。 another eye06「夏果~another eye~」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11275840) onother eye08「ぴりり、と~another eye~」はこちら→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13348260)8,281文字pixiv小説作品 - kitchen
ノスタルジックエモーション
20 宮城県の南部、白石市という市があります。そこの名物は白石温麺(うーめん、です)という短いそうめんのような麺です。 そしておくずかけ、という郷土料理。なぜかお盆に食べます。謎です。由来とかまったく分かりません。 田舎に行くと、かならず出てきてたのですが、やたら具の多いそれがあまり好きじゃなくて、自分で料理するようになってからは、具を極限まで減らして作るようになりました。 お椀にちょこっとだけ入れて食べてます。いっぱいはいりません。 たいして好きなわけではないんですが、やっぱり夏になると作ってしまうのは、郷愁なのかな、と思います。 19「remedy」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10561050) 21「ラタトゥイユ、溶ける」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10857116)5,333文字pixiv小説作品 - kitchen
甘く煮る
23 乾物が好きです。調味料とともに、もらってうれしいもののトップ10に入ります。ちなみに1位は本。言わなくても分かるか……(私にはアクセサリーやブランド物は不要だ) 長期保存ができるので、備蓄しておくと、冷蔵庫が空っぽの時に、ものすごく助かる。 私のかわいい乾物たちは、食器棚の上、籐の四角いカゴに詰められています。 これらを水戻しして、ことこと煮るのが楽しくて楽しくて。 カゴを漁りながら、いつもにんまりしてしまいます。 お話の中の「俺」の行動は、ほとんど私のやってることです。分身さんです。 つまり、豆ってのはいいです。精神安定剤になります。 鍋を見つめて、トリップしてしまうのです。 そんな、豆を煮るお話です。 友人よ、豆を煮ようぜ。結構落ち着くぜ(≧∇≦)b 22「so hot」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11611834) 24「inspire」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16721058)6,674文字pixiv小説作品 - kitchen
some as you ~another eye~
another eye01 「kitchen」というシリーズを書いています。「俺」と「お前」の同棲生活と日々のごはんのお話を「俺」視点で書いているのですが、こちらの「~another eye~」は、「お前」視点の物語です。 やっぱり、いっぱい食べて、いちゃいちゃしているだけのほのぼのしたお話です。 kitchenシリーズ「03・kitchen」(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7444851)とリンクしておりますので、合わせてお読みいただけると分かりやすくなっています。 another eye 02「all that you are」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7663652)6,740文字pixiv小説作品 - kitchen
アイスクリームシンドローム
14 昔、15年以上前に、マリーンズかホークスにいた外国人選手が、コンビニでハーゲンダッツのパイントカップを買って(確かクッキークリームだったと記憶している。そしてコンビにはローソンだったはず。妙な記憶力)家に帰り、それを食べるのが楽しみだっていう記事を読んだことがありまして。 パイントなんて食えねーよ! と思ったのを覚えています。 それをしつこくしつこく覚えていて、何か、男の人がカップに直接スプーン突っ込んで食べてるの、いいな、と思って。 ちなみにタイトルは、スキマスイッチの曲から。 このタイトル、かわいいと思います(≧∇≦)ノ もちろん、食ってるのは、「お前」の方ですよ。 13「roll roll roll」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9208699) 15「sweet day」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9353234)7,679文字pixiv小説作品 - kitchen
roll roll roll
13 この二人でバレンタイン、ってなるとベタ甘になりそうだったので、ちょっと変化球で節分(ちょっと遅れちゃいましたけど) チョコもいいけど、海苔巻きもいいですよ。 食べるの大好き「お前」なら、絶対海苔巻き。 そんな感じで書いてみました。 節分小説です。 恵方ロールケーキ一気食いは、想像するだけでやばそうですよね(笑) 12「straberry chocolate cake」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9108853) 14「アイスクリームシンドローム」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9297436)6,433文字pixiv小説作品 - kitchen
one day
25 弟登場。 今まで話にちょくちょく出ていた弟、ついに。 こいつ、好きでね。早く書きたいなーって、思ってたんですけど。 「俺」と同じ系統の顔ですが、こちらは人懐っこいタイプです。 ちなみに、この会場のモデルは、うちから40分くらい歩いたところにある、スポーツ施設なんですが、たまにフットサルしてるのが緑色のネットの向こうのコートで見えます。 人工芝の、全天候型コートです。 こんな大会が実際あるのかどうかは知りません(適当だな!) そして、今回のお料理は、お弁当。 あー、弁当……作りたいです(*゚д゚*) 24「inspire」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16721058)8,259文字pixiv小説作品 - kitchen
オリオンとカモミール
10 苦手なハーブティーと、冬のオリオン。 今回、「俺」は料理ができなくてストレスが溜まっています。 シンガポールチキンは結構お気に入り。あのアジアンなタレがおいしくて。さっぱり食べられるので、夏にもよいですし、油と辛味を足してフライパンでカンカンに熱くしてからじゅわっとかけると、冬もおいしく食べられます。 野菜はいっぱい。細く細く切ってください。タレが絡んでおいしいですよ。 次はもっと料理書きたい! 09「until morning」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8187972) 11「オコノミヤキフリーダム」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8958572)7,152文字pixiv小説作品 - kitchen
Love don't die
16 このシリーズ書いてると、時々「食費いくらかかってんのかなー」とか考えてしまいます。 私は根っからの貧乏性なので、とにかく食費は節約の鬼になり削ります。 でも、満足できない食事をするのは嫌なので、それなりに量も質も(こちらは微妙)落とさないよう頑張ってます。 頑張ってるっていうか、趣味ですけどね(;'∀') おいしくって、安くて、お腹いっぱいになるような食事が目標です。 なので、このシリーズに出てくる食事は、大抵が私の作った料理たちなのですが……たまに、これじゃあまりにも質素だな、と思うと二品くらい水増しして書いたりしています(笑) 15「sweet day」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9353234) 17「I melt with you」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9851728)7,814文字pixiv小説作品 - kitchen
kitchen
03 二人の出会いのお話。 食べる人、がいてこその作る人。作る人、がいてこその食べる人、だと思います。 おいしく食べたら嬉しくて、おいしく食べてもらったらすっきりします。 another eye 01「some as you ~another eye~」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7507790)とリンクしております。よろしければこちらもお読みください。 02「checken breast fever」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7439955) 04「38,5℃」→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7461106)5,314文字pixiv小説作品