ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

金色の毛髪に熨斗目花色の瞳を持つ人形で、赤い色のエプロンドレスに花の飾りがついた帽子を身に着けている。 物語を通してセーラの良き話し相手として活躍する。


元々は

ロンドンの洋服店の製品のサンプルを紹介するための看板であり、売り物ではなく名前すらなかった。


最初はラルフが『売り物でないことは、わかっている・・・だが、どうしても娘が欲しがっているのだ。金額は存分に支払う』と説得したのだが、不発に終わる。 が、セーラが『エミリーと仲良くなりたいの、エミリーの母にもなってあげたいの』と追い打ちを仕掛けたことで『あの人形に名前まで付けてお気に召して頂けたのなら・・・お渡ししないわけにはいかないですな!』と店主の説得に成功した。 ただのフランス人形ではないらしく、店主曰く『ジュモーが製作した最高傑作』とのことで、衣装もエミリー用に製作したとのこと


エミリー人形について

実際の世界でも、現存していた場合 大変高価な代物である。 劇中でセーラがエミリーのイメージを語る時に『エミリーは、お喋りをしたそうに口を開いているの』と口にしているが、実際にジュモーがオープンマウスタイプのフランス人形を製作したのは1880年代の終盤の頃だという・・・


関連タグ

小公女セーラ セーラ・クルー ラルフ・クルー

関連記事

親記事

セーラ・クルー せーらくるー

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました