概要
カーニさんが経営するレストラン「カニカーニ」(The Krusty Krub)の看板メニューのバーガーである。
見た目
バンズ、パティ、レタス、ケチャップ、マスタードが基本のスタンダードなハンバーガー。
しかしシーズン毎に入っている具材も変わる。
(トマト、紫キャベツ、ピクルスなどなど)
チーズが入っている「チーズカーニバーガー」といった派生メニューも多い。
映画では1つあたり1ドルとお手頃価格だが、オーナーであるカーニさんの思い付きで常に変動する。
王族が来店すると分かった際には101ドルになったり、店の内装が豪華になった際には25ドルになったりもした。
秘密のレシピ
カーニバーガーの秘密のレシピを奪おうとするプランクトンとのドタバタが話の中心となることが多々。
元はカーニとプランクトンが共同で作ったレシピだったのだが、些細なきっかけで仲が決裂。
怒ったプランクトンはレシピのかけらを持って店を出ていってしまう。
プランクトンが勢いよくドアを閉めた際に棚の上にあった調味料がパティを保管していた鍋に落ちた。
カーニが試しにそのパティを舐めたところとてつもなく美味しく、それがカーニバーガーの元となった。
カーニはそのレシピを使い人気者となり、対するプランクトンはエサ料理をエサバケツ亭にて提供することとなった。
カーニバーガーの美味しさの秘密であり、プランクトンが狙い続けているレシピだが…
実は映画第1作でプランクトンはレシピを参考にカーニバーガーを再現している。