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『My name is 強欲のシィル!今ここに侵略を宣言するわっ!!』

CV:星リルカ

概要

大罪の皇女筆頭を務める人物で、英語交じりの言葉で話す。名前元は「強いる」。パーティ好きかつ非常にフレンドリーでお節介焼き。しかも思っていたことが大体実現するという過剰幸運体質。本人はこの体質については認知していない。

シナビルは「怒りっぽいのを直したほうがいいわ!」と空から降ってきた大量のニボシをプレゼントされ、ニゴルは一緒にお宝探しに行った際に「胸躍る冒険があってこそよね!」と言ったことでスリリングな目に合わされることとなった。離れていてもシィルが会いたいと思えばイタームのように謎の風でシィルの元に飛ばされてしまう上にシィルが満足するまで逃げ出すことも不可能。出会えば必ず振り回されることから魔女や巫女の大半から悉く敬遠されており、自分勝手がすぎるカラスですらシィルの接近を知らされると動揺して(隊長を連れて)逃げようとする程。一方で大量のマグロの食事会が開かれたアーラスのようにいい結果になったものもある。

同じ大罪の皇女のマヴィクやミダレルとはかつての同級生ということもあって仲が良い。皇女たちも振り回されているようだが、シィルの面倒見の良さから信頼されている…とこれまでの苦労人だった筆頭たちとは見事に真逆の立ち位置。なお、人を振り回す人柄は先祖代々受け継がれているようだ。

魔女や巫女が目の前で離反宣言しても「友達として送り出す」と受け入れ、迷惑がられているものの"本人は悪いことは一切しない"ため、2021年6月に早くもフェス限定キャラとして味方化した。魔女と巫女を味方に引き入れるという奇跡を起こした隊長に感激し、「運命の人」とロックオンしている。

2022年2月の2周年半アニバーサリー時には大罪の皇女タヤスが実装されていないのに早くも記念版が追加された。

2022年3月開催のサイドストーリー「お花見」で桜を見る会版が実装された。

2022年6月開催のサイドストーリー「舞踏会」で舞踏会版が実装された。イベントの企画者としての腕も辣腕らしい。もう何でもできてしまうのではなかろうか。

公式ライブラリでの紹介文

邪生樹から新たにロッテンワールドの侵攻を任された「大罪の皇女筆頭」で、強欲を司る皇女。

自分が欲しいと思ったものを現象として引き寄せてしまう「過剰幸運体質」で、いつも周囲をひっかきまわしている。

握手を交わせば敵であろうとみんなフレンズ!と認識しており、彼女の辞書に悪人という文字は無い。

気分次第で相手にあだ名をつけたりすることもある。

バージョン詳細

○通常(フェス)版

『Hello Fruits World!』
邪生樹からフルーツワールドの侵略を新たに任された大罪の皇女筆頭。いつもハイテンションかつおせっかい焼きで、人の都合は度外視で好き勝手に周りを引っ掻き回している。思うだけでたいていのことが実現する過剰幸運体質で、運命の人とロックオンされた隊長も彼女に振り回されたり、時にはご褒美を受け取ったりしている。

○2.5周年版

『YOUを最高のパーティーに招待してあげるわ!』
クセモノ揃いの大罪の皇女たちを統べる、大罪の皇女筆頭。記念すべき日を隊長たちと一緒に祝うため、自らの城に招待(強制的に)し、主催者としてパーティーを盛り上げる。たくさんのフルーティア達と関わりフレンズをたくさん増やした彼女は、今回のパーティーがみんなにとって特別な日になることを誰よりも望んでいる。

○桜を見る会版

『MANKAIのMEを見せてあげるわ!』
自信に満ちた大罪の皇女筆頭。過剰幸運体質で幸運を渦のように引き寄せ、周囲を巻き込みながら爆進するラッキー・タイフーン。何人もその渦から逃れることはできず、皇女たちは巻き込まれることを諦めているが、それでも信頼が厚いのは面倒見の良さゆえ。突拍子もないコトを思いつき即実践する性格も愛されポイント 。

○舞踏会版

『Shall we Dance?』
大罪の皇女たちを束ねる皇女筆頭。ロッテンワールドで最も長い歴史を持つ王国の皇女であり、貴族的なイベントには造詣が深い。今回の仮面舞踏会の企画にも辣腕を振るったらしいが、過剰幸運体質で思ったことを無意識に実現してしまう力があるため、舞踏会の成否は彼女にかかっていると言っても過言ではない。

関連タグ

ふるーつふるきゅーと! 強欲

○大罪の皇女

シィル マヴィク ミダレル モレール ムミ ケガレチラス タヤス

○強欲を司るもの

イターム ニゴル シィル メィル

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シィル(ふるふる)
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