ハードオフ
はーどおふ
ハードオフは物を売ったり買ったりするあなたのお店です。
新潟県新発田市に本社を置く中古品リユース販売業をフランチャイズ方式で行う東京証券取引所一部上場企業。正式な商号は「株式会社ハードオフコーポレーション」。かつては「サウンド北越」という商号でオーディオ専門店を経営していた。
ブックオフ(ブックオフコーポレーション)とはグループ企業ではないが、創業者同士が起業勉強会を通じて蜜月関係を築いていた経緯からお互いにロゴを共通化したり法人団体の日本リユース業協会を立ち上げたりし、互いに同フランチャイズに加盟し合ったりするなど友好関係を続けてきた。しかし2015年よりブックオフが独自で家電製品のリサイクル業に進出したため、友好関係は自社が設立した団体日本リユース業協会の間で維持しながらもライバル企業(同業他社)となり現在に至る。
ポイントアプリこそリリースされてはいるが、当然ながら別の取り扱いとなっているのでポイントの共用は以下以外はできない(分断的扱い)のでややこしいがポイントアプリを利用の際はアプリの間違いには注意しよう。(以下以外はブックオフアプリのみ可)
公式YouTubeチャンネルではハードオフ公認YouTuberの永田氏が店で買い取った楽器やマイクでカバー演奏し、歌ってみたの動画を公開している。
なお、店舗の広さなどの事情で扱っていない商品ジャンルもあるので、店舗の入り口などに貼られている注意事項やホームページなどもチェックしよう。
主な店舗形態
劇団ひとり「劇団ひとりです(幻聴)」
島村仁「Hello Enjoy Please」
店内のBGMはカルト的人気がある。
現在流されている曲は日本の作曲家集団Nash_Music_Libraryの「NSC-SC-1903」。
無断でカバーして問題(上記の使用許諾ライセンス違反)になったことがある。
一昔前に流されていた曲名の一つはFirstcom Music FC-U5 Freshの「Lynn’s Theme 1」。
もう一種類のフルートが奏でられている曲はFirstcom Music MT 204 - Dawn in The Cityの「Easy Street 1」。
もう一つの店内BGMにはKICK THE CAN CREWのMCUによるソロ曲のラブハドオフが一時期使われた。
店内で流れる販促ソングには以下の歌詞で歌われている。(グループ店舗に合わせて綴りが●●●オフになる)
「ハードオフに売りにいこう」「ハードオフなら買い取ります」「親切丁寧に買い取ります」「売るならやっぱりハードオフ」