概要
原作における接点はないが、基本的に水橋パルスィの橋姫という種族は異性への嫉妬に狂ってしまった妖怪なので、東方における男性キャラの代表格である森近霖之助に白羽の矢が立つことになる。
ところが、霖之助は半人半妖でありながら人にも妖怪にも分け隔てなく接し、霧雨魔理沙など少女たちの無茶を聞き入れる懐の深さを持っており、パルスィの嫉妬深さ(=本当は寂しいという心)をも受け入れてしまうことがままある。こうなるとパルスィは一気に乙女モードへ突入することが多い。パルスィは恋愛感情を表す時に魅力が最大限発揮されることを考えると、このカップリングは案外潜在能力が高いと言える。