プリンセス・マーズ

ぷりんせすまーず

プリンセス・マーズとは、セーラーマーズの火星のプリンセスとしての姿。

概要

『美少女戦士セーラームーン』原作版第四期の終盤に登場。

セーラー戦士たちが新しい“聖杯”を手に入れた際に覚醒した、セーラーマーズのプリンセスとしての姿。

プリンセス・セレニティより火星を守護する様に委託されている。火星に「フォボス・ディモスキャッスル」という城を持ち、普段は自身の分身である守護精霊(セーラーパワーガーディアン)が管理している。フォボスとディモスはレイが飼っているカラスの名前だが、その正体はマーズの部下だったセーラー戦士の変身だった。

シンプルなマーメイドドレス、リボンチョーカーとペンダントを身に付けており、プリンセスらしい優雅な仕上がりになっている。

ドレスの肩の紐には金の縁取りがされた赤い宝石が付き、ドレスの中心部は薄い赤(あるいはピンク色)が突き抜けるように真っ直ぐなラインを引いている。靴はストラップが付いたハイヒール。

関連イラスト

関連項目

火野レイ　セーラーマーズ　スーパーセーラーマーズ　エターナルセーラーマーズ