北小介

きたこすけ

北小介は、「超電磁ロボコン・バトラーV」に登場するキャラクターである。

CV:千々松幸子

概要

コンバトラーの足を構成するバトルマシン五号機バトルクラフトの操縦者。分離時には偵察、合体時には敵の能力分析を担当する。

年齢一桁でアメリカの大学を卒業するほど優秀な頭脳の持ち主だが、おねしょが治っていない、ホームシックにかかるなど年相応の幼い面もある。

一人っ子で幼くして両親と離れて戦いに臨んでいるせいか、南原ちずるをお姉ちゃんと呼んで慕っていた。

ちなみに父親は、阿寒湖のそばで妻と共に暮らしながらマリモの研究を行っていた。両親ともに小柄なので、背の低いのは遺伝かも知れない。

おねしょをしたところを一木金太と知恵に見られてしまい、口止めの為にケロットを作らされた。