人物像
地の白虎・梶原景時の妹。愛する黒龍が消滅したことを機に出家し、若い身ながら尼僧となる。
異世界に迷い込んだ主人公に優しく様々なアドバイスをくれる、姉のような存在。前2作の黒龍の神子とは異なり、初めから主人公に親しく接してくれる。
出家したのは母親や周囲の持ち込む縁談から逃れるためでもあった。武家の娘としても優秀で、尼僧になったことを惜しまれた。
運命の迷宮における彼女は、着物姿のみだった京と比べ、洋服や水着など服装の変化が見られる。
戦闘では舞扇を使用し、舞を舞うように華麗に敵を倒す。また、主人公に舞を教えるのも彼女。