「初めから選択肢がない中で、自ら選んだように見えて選ばざるを得なかった道がいくつあったか」
「木は生き続けるんだ。誰も見ていなくとも、また花を咲かせるために」
プロフィール
都道府県名 | 福島県 |
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県庁所在地 | 福島市 |
一人称 | 私 |
県花 | ネモトシャクナゲ |
県木 | ケヤキ |
県鳥 | キビタキ |
身長 | 165cm |
人物像
外見
長く切りそろえられた艶やかな黒髪が特徴的な女性。目は赤い。
戦闘服は黒の詰襟に白地に青線の小振袖を羽織り、緋袴とブーツ。髪に福島県の県の花であるシャクナゲをつけている。武器は薙刀。
私服は縦ストライプのシンプルなタートルネック。
藩だった頃は、短髪黒髪の男性の姿だった。
キャラクター
福島県のゆる神。
真面目で立ち振る舞いも凛々しく美しい。「私がお前たちに合わせることは決してない」と断言するなど芯を持っている。
幕末の内戦や戦後最大の災害に直面してきた歴史から、「どんな視線を向けられようと都合のいい存在になる気は決してない」と自分の意見をしっかりと持つ姿勢が見て取れる。
その一方で、相手の意見を真っ直ぐに受け止め理解を示す場面も多くある。
宿敵ともいえる山口さん(47ts)と対面した時も、「禍根のみで動くほど私も見境なしではない」と協力を申し出てくれた。
鳥取陣営参入後は、鳥取さん(47ts)に宮城さん(47ts)を紹介したり、北関東への支援を申し出たりと地方間を繋ぐ役割を果たす。
使用技
・ハワイアンズダンシング
・甘露芳醇果物行列(うんとううんめぇ・ふるーつらいん)
・桃色返し(ピーチライン)