カード効果
紅神龍ジャガルザー VR※ 火文明 (6)
クリーチャー:ボルケーノ・ドラゴン 6000
■W・ブレイカー
■ターボラッシュ(自分の他のクリーチャーがシールドをブレイクしたあと、そのターンが終わるまで、このクリーチャーは次のTR能力を得る)
TR-自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
※デュエル・マスターズ_プレイスではVR(ベリーレア)からSR(スーパーレア)に変更された。
概要
闘魂編でボルケーノ・ドラゴン初登場と共に登場したターボラッシュ(以下TR)獣。
効果が強力なため、種族レベルで不遇なボルケーノ・ドラゴンの中では、比較的使用率が高い方である。
TRが発動すれば、自身を含め後続のクリーチャーをすべてスピードアタッカーにできる。
奇襲性が高く、また自身のコストもそこまで高くなく「コッコ・ルピア」等で十分カバーできるレベル。そのため、このカードと共に一気に大量のウィニー(軽量クリーチャー)を並べてのフィニッシュが可能。
他に、プレミアム殿堂入りしてしまった「無双竜機ボルバルザーク」とは特に良好なシナジーを持つ。その後継である「ボルバルザーク・エクス」も然りか。
ただ、種族がとにかく恵まれていない。
「ルピア」のように種族「ドラゴン」で指定するのでない限り、ボルケーノ・ドラゴンはほとんどのドラゴンサポートでハブられている。
もともと火文明にはアーマード・ドラゴンがいたから仕方がないと言えば仕方がないのだが、あんまりである。
しかも、火文明には新たに「レッド・コマンド・ドラゴン」、それもマナコスト以外上位互換と言える「永遠のリュウセイ・カイザー」が登場してしまったのが痛い。
そのため、種族サポートがなかなか受けられないのが一番の弱点と言える。
なお、イラストを手掛けたSAITO NAOKI氏によると、「顏が変なドラゴン。気に入っている」とのこと。
そのためか、ポーズを変えたバージョンを何枚か投稿している。
笑顔・・・?