「私も南慈様とああいう関係になりたい。そう思いました。だから私は…「スキ」をうかがっているのです」
概要
漫画『刃ノ眼』に登場するキャラクター。
刃骸家に代々仕える一族「要家」出身の女性。25歳。
刃骸家の四男、刃骸南慈専属の付き人をしており、常にその傍らに控えて彼の補佐を行っている。
南慈にはお互いが12歳の時から仕え、彼にベタ惚れしている。
しかし、その想いはいつしか「彼を飼いたい」という歪なものになっていき、現在では彼のお世話をするべく手足を切り取る隙をうかがっている。
「刃ノ眼」の能力は一系統しか使えない「劣眼」の持ち主で、鎖刃を使用可能。