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アーマードメフィラスの編集履歴

2014-09-25 07:43:32 バージョン

アーマードメフィラス

わたしはだいまおうではありません

メフィラス星人の一個体。

概要

 その名の通り、銀色を身にまとったメフィラス星人

 銀と青の美しい鎧を身にまとっており、この鎧は本来暗黒四天王の「知将」メフィラス星人のために作られた鎧であった。しかしその鎧を纏った姿は『ウルトラマンメビウス』内では登場せず、後日談の『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』まで待たねばならなかった。

 しかし初登場は『ゴーストリバース』ではなく『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODESSEI』。テンペラー星人とのレイオニクスバトルに敗れたメフィラス星人(念のために書いておくが、初代でも2代目でも知将でもないモブメフィラス)がエンペラ星人の愛刀「ダークネスブレード」に触れたことでこの鎧と合体し、その魔力に憑りつかれてしまった姿として登場する。

 巨大化せずとも一撃で怪獣を殺すという機動武闘伝Gガンダム顔負けの攻撃力を持ち、エンペラ星人の纏うはずだった暗黒の鎧「アーマードダークネス」を復活させるために活動を開始する。アーマードダークネスに突き殺されたかに思えたが実は生き延びており、レイブラッド星人により巨大化させられ主人公の操るゴモラと戦う(その際、自身の自我はレイブラッド星人により封じこめられレイブラッドの完全な傀儡と化していた模様)。

 武器は右腕の剣「メフィラスブレード」、左腕からの光弾「ダークネスレイ」

 ミクラスも加わって2対1となったレイの怪獣軍団とも互角に戦うほどの強さを見せたが、レイオニックバーストしたゴモラの超振動波を受け、鎧が破壊される。その後は魔力を失い、元のメフィラス星人に戻った。

 その後、正気に戻った彼は自身が今まで散々レイブラッド星人に良いように利用されて来た事を悟り、レイを援護する為に向かうペンドラゴンを妨害していたエネルギーフィールドを破壊し、自分を鎧の魔力から救ってくれたレイへの借りを返した。


 また、『ウルトラゼロファイト』には、ウルトラマンベリアル配下のダークネスファイブの一員(まとめ役)として魔道のスライという名前のアーマードメフィラスが登場している。


 なお、鎧の重量は50tもある。どんだけだよ。


関連項目

ウルトラ怪獣 ウルトラマン超闘士激伝

グローザム デスレム メビウスキラー ウルトラマンメビウス

暴君怪獣タイラント スーパーヒッポリト星人

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