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レイ(ウルトラギャラクシー)の編集履歴

2015-03-27 09:31:10 バージョン

レイ(ウルトラギャラクシー)

れい

『大怪獣バトル』を基にした作品『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』シリーズの主人公。

概要

 演:南翔太


 『大怪獣バトル』及びそれを題材にした映像作品『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の主人公。

 怪獣無法惑星と化した惑星ボリスにて、ZAPSPECYのヒュウガ船長(通称ボス)達によって保護された記憶喪失の謎の青年。バトルナイザーと呼ばれる謎のアイテムを使い、ゴモラを使役してレッドキングを撃退し、ボスの誘いでクルーの一員となる。

 当初は怪獣と戦う事しか考えていなかったが、ペンドラゴンのクルーと触れ合う内に人間らしさを見出して行き、仲間の怪獣とも通じ合えていく。


正体

 第1期シリーズ第12話にて、同じ怪獣使いであるケイトから、彼女と同様に嘗て怪獣を操って宇宙に君臨した『究極生命体レイブラッド星人』の遺伝子を濃く受け継いだ人間という事が明かされた。

 そしてその直後にケイトの口から、「レイモン」と言う本名と彼女の弟という事が明かされ、続く第13話では彼女との最終決戦に臨むが、ケイトの操る最強の怪獣ゼットンの前に敗れ去る。

 だがその最中でレイブラッド星人としての力が完全に覚醒し、ゴモラもEXゴモラへ進化し、ゼットンと乱入して来たキングジョーブラックを纏めて倒し、レイブラッド星人によって岩に封印されていたウルトラマンを助け、仲間と共にボリスを脱出した。


『NEVER ENDING ODYSSEY』にて

 続編である『NEVER_ENDING_ODYSSEY』では惑星ハマーでのレイオニクスバトルの影響で暴走しだすが、偶然手に入れたアイスラッガーとボス達の協力で見事に克服した。

 その後、最強のレイオニクスと名高いキール星人グランデの使役するタイラントに敗れ命を落とし掛けるが、仲間の協力を得て見事に復活し、バトルナイザーはネオバトルナイザーへと進化しタイラントを撃破する。

 その後は仲間と共にレイオニクスバトルを終わらせるべく戦い続け、最終話にてグランデのEXレッドキングと自分のEXゴモラの連携でレイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスを撃破し惑星を脱出した。


その他の作品

 『ウルトラマンゼロ外伝』シリーズに度々ボスと共に登場し、巻き起こる事件の解決に挑む。

 なお余談だが、このシリーズにはレイとボス以外のペンドラゴンのクルーは「クマさん」ことクマノしか登場していない。


使役する怪獣

 いずれも数々の戦いを繰り広げた猛者であり、往年のファンも良く知る面々が多い。

ゴモラ

 前述の通り当初から登場。劇中でも「レイの相棒」として位置づけられている。

 本当にゴモラかと疑いたくなる程の軽快な動きを見せ、角から放つ「超振動波」も武器とする。

 劇中ではレイの意志に呼応してEXゴモラやレイオニックバーストへと進化を遂げる。

リトラ

 第1期の第2話で加入。レイの単独での飛行要員として登場するが、戦闘でも実力は高く、超スピードで飛行しながら攻撃を仕掛け、全身を炎に包んでエネルギーを放つ「ファイヤーストライク」と言う技も使う。

エレキング

 第1期の第8話から加入。水中戦要員としても活躍。口からの「放電光線」や尻尾を巻き付けての電撃とお馴染みの技を使って戦った。

 第2期の第6話にてグランデのタイラントに敗れ去り消滅したが、直前で自らリンクを断ち切ってレイの命を守るなど、見た目だけでない健気な一面を残し、視聴者にも根強い人気を再び掴ませてその命と役目を終えた。

ミクラス

 第2期の第9話にて加入。元はウルトラセブンのカプセル怪獣だが、セブンの手により一時的に加入した。

 初陣となった第10話でのガッツ星人の操るケルビムとの戦いではメビウスの時を彷彿とさせる駄目っぷりを見せてペンドラゴンのクルーを唖然とさせたが、レイの激励を受けて奮起し、ケルビムを滅多殴りにした後で豪快に必殺技「ブル突進」を喰らわせて勝利した。

 その後もキングジョーブラックの大群やアーマードメフィラスとの戦いでも登場し、ゴモラには及ばぬものの活躍を見せ、最終的にはセブンの元へと帰った。


関連タグ

大怪獣バトル 大怪獣バトルウルトラギャラクシー

レイブラッド星人 主人公 ウルトラ怪獣

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