概要
『仮面ライダー電王』の名物キャラであるイマジンズとその仲間イマジンを主題に置いた短編ギャグアニメ。
物凄く低予算であることは作中で何度も言及しているほどであり、2頭身にデフォルメされた可愛いイマジン達が毎度毎度きわどいネタをぶっこんでくる。
作中の迷言
「電王シリーズは長すぎなんだよ!」(モモタロス)
「今気づいたけどよ…俺達まともな2Dにもなってねーぞ!」(モモタロス)
「ライダーとウルトラが戦ったら政治問題でしょ!これは罠だよ!そうだ…色々やりすぎて石森プロの喚起に触れたのかも…円谷プロに売られたんだよ、僕たち…」(ウラタロス)
「ドラゴンって…ただのドラゴン!?龍の子太郎じゃないの!?スタッフ~!スタッフ~!」(リュウタロス)
「必然性とかいらない!エピソードパープルが欲しい~!」(リュウタロス)
「電王なんて『ライダーっぽくない所がいい』とか『ライダーっぽくない所が駄目』とか散々言われてんだし、ウルトラでもいいじゃん」(リュウタロス)
「ウルトラスーパー頭が高~い!」(ジーク)
「侑斗、俺は最後までお前の事を知らなすぎた。『ユートジョージ』という本名がある事さえ…」(デネブ)
「映画で二度も砂になったら、癖になってしまってな…」(テディ)
「過去のデータにアクセスした。この傷は永徳さんがTVシリーズの撮影の中で、この窓から飛び出した時に足をぶつけた物だ」(イヴ)
本編でやらかしたネタの一例
- 声優に脚本を書かせる
- ウィキペディアのスクリーンショットを堂々と掲載
- 全キャラモモタロスにする
- 背景に実写(というか、東映ビルの内部)を使用
- モモタロスとウラタロスを半分こ合体させてキカイダーごっこをやらせた上に仮面ライダーWの台詞を喋らせる
- 声優ではなくスーツアクターにアフレコさせる(結構上手い)、作画は以前使用した話の使い回し
- モモタロスがペロを倒して東映ビルの看板を飾ろうとする
- ウルトラマンタロウを登場させる
- ハートキャッチプリキュアに喧嘩を売る
etc...