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お金の編集履歴2016/11/21 01:09:30 版
編集者:toRomuto
編集内容:通貨の項に誘導、関連タグから別名を節分け

お金とは、誰もが欲しいと感じる魔法金属及びである。

近年では電子化が進み、金属片・紙片といった『身体』から脱却しつつある。

概要

とりあえずお金が無いと(少なくとも現代日本では)生きていくのは難しい。「金よりも大切なものがある」とか言われているけど結局お金が一番なんですよ。悲しいねぇ~。

そしてある意味人間を真っ先に狂わせる存在であり、お金の為に犯罪を犯すケースもとても多い。

お金の種類

日本のお金(通貨)

1円玉/一円玉:最も手に入りやすい硬貨。お釣りと定規代わり以外では使い所があんまりない。

5円玉/五円玉:真ん中にが開いている硬貨。「5円チョコ」なるものがある。100円ショップでは重宝する存在だが、最近では税率増加によって5円玉を出さないケースも出てきた。

10円玉/十円玉:硬貨の中で使用頻度が高い。ただ地味。側面にギザギザが刻まれているものはちょっと貴重。何気に百円玉より少し大きい。

50円玉/五十円玉:5円同様穴が開いている。意外と手に入りにくい。

100円玉/百円玉:100円あればゲーセンで一回遊べる。逆に言うと、これがないとガシャポンが買えない。400円ガチャとか大変。

156円玉:幻の硬貨。

500円玉/五百円玉:硬貨の中で最も手に入りにくい存在。他の硬貨に比べデカイ。

1000円札/千円札:ねぇ知ってる?野口さんの顔って左右で違うんだよ。

2000円札/二千円札:現在入手困難。沖縄で大人気。あと某会場で意外と見かけるとか。21世紀生まれの人は存在自体を知らない場合もある。

5000円札/五千円札:高額には高額だがイマイチパッとしない存在。

10000円札/一万円札:現在のところ最高額面。「10000円でうまい棒を1本しか買わない。」でおなじみのお金。実際1000本位買える。

一昔前は円より下の単位も使われていたが、第二次世界大戦終結後は円以外の硬貨・貨幣はほぼなくなった。

日本以外のお金

※「通貨」の一覧も参照。

米ドル:単に「ドル」でも通じる。国をまたいだ決済によく使われる。基本通貨として通じる地域もある。

ユーロヨーロッパで使われるお金。ヨーロッパにもともとあった通貨をいくつも廃して設定されたが、前途はかなり多難。米ドルほどではないが、ユーロ圏外でも通じる地域はかなり多い。

人民元:中華人民共和国のお金。中国では「人民幣」と表記する。正確には「圓」(と同字)であり、お札にも「圓」or「圆」と書いてある。ちなみに台湾のニュー台湾ドル、韓国・北朝鮮のウォン、モンゴルもトゥグルグも漢字表記すると「圓」であり、東アジア諸国はお金の単位として「圓」(円)という単位を共有していると言える。

ジンバブエドル ケツ拭く紙にもなりゃしない(廃止済)

お金の雑学

現存最古のお金…貝殻

現存最古の鋳造貨幣…エレクトロン貨(紀元前7世紀)

日本最古の貨幣…和同開珎(8世紀初頭) ※異説もある。

側面にギザギザのある10円玉…昭和26年~昭和33年に製造された10円玉。レアもん。50年以上経た現在も流通中。

別名・表記ゆれ

金銭  小銭  マネー MONEY

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編集者:toRomuto
編集内容:通貨の項に誘導、関連タグから別名を節分け
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