ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

概要

ギャップ萌えとは、あるキャラクターや人物が持っているある要素と別の要素とのギャップ(間隔、ずれ)が生みだす時に生じる萌えである。(意外性萌え)。

大別を行なうと・・・

  • 「外見と内面、印象と実態のギャップ」
  • 「時間・場所・状況による変化」
  • 「類型からの逸脱・ミスマッチ」

の三点に別けられている。

例を挙げると、

  1. セーラー服・ブルマ・スク水姿の成人女性
  2. でっかわいい女子
  3. ちっちゃいのに怪力もしくは痩せの大食い
  4. 合法ロリ
  5. 清楚で美人なお嬢様が、実は超鬼畜
  6. 寡黙な大男が少女漫画家
  7. 小動物や幼女の為に体を張るコワモテ
  8. しぶかわ
  9. 聖職者が背徳的な行為をする
  10. 学力・運動神経が共に高いのに世間知らずで一般常識に疎すぎるため、突拍子もないことを時々かます(天然ボケ集団)
  11. 見た目中身は残念だがイケボ
  12. 人が住みにくい自然界や宇宙や二次元に人が住んでいる(妖精SF擬人化
  13. 絵柄はかわいいのに内容がホラー(ほのぼのダーク
  14. 金魚が空を飛ぶ、そんなのアリババ?

一見するとそんなことありえない、しそうにないというギャップが人の心に萌えを生じさせる。その振り幅のレンジが広いほどギャップ萌えも強くなる傾向にある。

関連記事