ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ラヴリカバグスターの編集履歴

2017-04-30 12:35:42 バージョン

ラヴリカバグスター

らゔりかばぐすたー

『仮面ライダーエグゼイド』第27話より登場する幹部怪人にして、バグスター怪人のプレイボーイ。

「彼女はボクの魅力で落としてあげましょう」


CV:諏訪部順一

ボクの概要で振り向かせてあげるよ

  • 身長:220.0cm
  • 体重:101.0kg
  • 特色/力:言葉の魔力、通常攻撃無効

仮面ライダーエグゼイド』第27話「勝者に捧ぐlove & peace!」から登場。

ときめきクライシスのデータから誕生したバグスターであり、新たな幹部怪人。

…つーかいつものナレーションしてたのお前だったんかい(CV的な意味で)。


怪人態になる時はグラファイト同様に「培養」の掛け声と共に、ガシャコンバグヴァイザーのAボタンを押すことで変身する。


白とピンクのボディ、花束の形状をした右肩の装飾、目元に生えたまつ毛など、全体的に女性にも見えるような外見をしている(もしかすると乙女ゲームの要素もデザインに取り入れているのかもしれない)。全体的には貴族、或いは王子に高貴な身分の女性の雰囲気をプラスしたかの様な外見をしている。

人間態は小太りだが変身するとむしろスマートになり、体重もバグスター怪人の中では軽い方(彼より軽いバグスター怪人は他にモータス(初期)とチャーリーのみ)。


幻夢コーポレーションの新社長を務める天ヶ崎恋の正体でもあり、恋愛シミュレーションゲームから生まれた性なのか自身の容姿に絶対の自信を持つナルシストな性格で、粗暴な行為をされる事を何よりも嫌う。


また、ギャルゲー由来のバグスターだけあって“ラヴリーガールズ”という取り巻きのバグスターウイルスがメイド服だったり(何故か彼女達と一緒にポッピーピポパポも召喚された)、キザな言動が目立つなど良くも悪くもプレイボーイ的な印象が強いが、その本質は冷酷で、パラドと並ぶ策士家の一面を持ち、自分から見てつまらないと判断した相手を見下しているような振る舞いを取る事もある傲慢な部分を持つ。


第27話にて西馬ニコのゲーム病感染源であるバーニアバグスターの居所をCRに通報し、ニコを連れて現場に駆けつけた宝生永夢鏡飛彩の前に恋の姿で立ち塞がる。「ニコの仮面ライダークロニクルプレイの邪魔をさせないため」と語り、彼らの目の前で初変身。少し後にニコを助けに来た大我を加えた3ライダーをまとめて相手取り、変身解除に追い込んだ。


このボクの能力について知りたいのかい?

1人の男性キャラが複数の女性を攻略していくギャルゲーの特性を受け継いでいるだけあって、言葉の魔術を使って相手を魅了して自身の虜にする事(洗脳)や、ラヴリーガールズの好感度を上げて獲得したエネルギーで相手にダメージを与える事ができる能力を持つ。

ちなみにこのラヴリーガールズ、ラヴリカ以上に魅力的な男性を見るとそちらに靡いてしまうようで、大我がニコに内心を打ち明けた言葉に聞き惚れてラヴリカを取り巻くのをやめてしまった(自分が至高だと思っているラヴリカは大我の魅力を理解出来ず「何を言っているやら」と侮蔑したりニコに「男を見る目がない」と言ったりしていた)。


薔薇の蔦を伸ばして相手を捕らえる事も可能で、通常の物理攻撃を無力化する(ゲーム上暴力を用いないためと思われる)事もできるが、逆に自身の好感度を下げるような言葉には弱いようで、そのような言葉を投げかけられるとダメージを受けてしまう。第27話ではニコから「アンタ寒すぎ」と言われ、変身解除するほどのダメージを負ってしまった(その結果パラド曰く「心がブレイクした」らしく、第28話以降は姿を見せていない)。


ボクの関連タグを紹介してあげよう

仮面ライダーエグゼイド バグスター 天ヶ崎恋


ときめきクライシスガシャット


ラブリカバグスター→表記揺れ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました