反日左翼
はんにちさよく
概要
反日の傾向を示す左翼であるが、この種類の左翼には2種類存在する。
この種の「左翼」に関しては売国左翼と呼ばれることがある。また、近隣諸国の息のかかった人々である可能性が指摘されている。
このような人物を揶揄、あるいはそのような集団の蔑称として用いられるが、これらの主張には誰もが納得するような確実な証拠はなく、この言葉はいわゆるレッテル貼り として利用されることも多い。
外国におけるもの
例えば大韓民国において反日が強いとされているが、その中でも大きく分けると「朝鮮民主主義人民共和国よりなもの」と「民族主義的なもの」に分けられるといわれ、前者がそのように呼ばれることがあるといわれている。
また、台湾等においても同様の分類が存在するといわれている。
有名な事例としては『いわゆる慰安婦問題』において、基本的には金銭面の都合あるいは業者からの強制により、戦地に赴き売春を行っていた「戦場売春婦」を、自らの敵である日本等を貶めるためのプロパガンダに利用するため、あたかも日本軍が積極的に外地の一般人を強制徴用し売春を強制した、また韓国軍やその同盟軍が同様の行為をやったこと、などを宣伝した人々の中にはそのような人々が混じっていたのではないかと疑われている。
日本におけるもの
日本におけるものにはいくつか種類が存在する。
概要は信頼性のない別記事の履歴を参照していただければよろしい。
主張
彼らは往々にして外国の一部勢力と結託しており、また日本国の一部マスコミ、具体名だと朝日新聞や毎日新聞、または東京新聞など、さらに政党、具体名を挙げれば日本共産党や日本社会党( およびその末裔である社民党や民進党の一部 )なども含まれるとされるが、これらの主張は割とあやふやな状況根拠しかなく、確実にそうである、とは言いづらい。
例えば「従軍慰安婦」という造語を作り出した人々などがそのような人々である、とも言われているが、確証はない。
また、彼らの知識に関しても「アップグレードがされていない」または「恣意的に自分の理想に合わせる」ことが見られるといわれる。
ただし、これらは一部ネトウヨが自らに反対する人々に対しレッテル貼りとして用いること、このレッテルを使用する連中も同様な状況であるため、利用には注意が必要である。