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アクションゲーマーレベル0(プロトオリジン)の編集履歴

2017-08-23 06:10:34 バージョン

アクションゲーマーレベル0(プロトオリジン)

あくしょんげーまーれべるぜろぷろとおりじん

仮面ライダーゲンムの形態の1つ。

「グレード0...変身!」

『マイティーアクショーンX!』


「コンティニューしてでもクリアする!」


概要

第30話で初登場。新檀黎斗ゲーマドライバープロトマイティアクションXガシャットオリジンを装填して変身する。


姿は通常のゲンムレベル2とほぼ同じだが、比較してみればこちらの方が多少落ち着いた色合いをしていることがわかる。スーツに走るラインの色等が異なり、レベル0固有の能力ゆえか一部パーツの名称も異なる。


また、使用するガシャットの開発時期の関係か、変身時に選択するパネルにはモノクロの5人のライダーしかいない。

逆に考えると、この時点から黎斗は自分用にゲンムを設定していたことがわかる。


能力

スペックはレベルX(テン)相当。武器としてガシャコンブレイカー、あるいはガシャコンバグヴァイザーⅡを使用する。


最大の特徴は特殊なゲームエリア「アンチバグスターエリア」を形成する能力を持つことであり、これによりバグスターウイルスの活動を抑制することができる。現状宝生永夢パラドに乗っ取られることを防げる唯一の手段である。

また触れた相手のレベルを下げ続ける効果もあり、1秒間の接触につきレベルを大体5前後(遅くて3、早くて10弱)下げることができる。下がったレベルは一度の戦闘中であれば継続し、相手と離れても再び触れることでさらにレベルを下げられる。


そしてこの形態のもう1つの特徴は「99回分のコンティニュー権」である(ちなみにガシャットの機能である)。コンティニューを行うことでゲームオーバーになって消滅しても土管から這い出て復活することができる。第44話時点で、残り「3回」になった。

回数制限はついたがやはりゾンビ並みにしつこくて鬱陶しい

ただこのツクモライフガードになっているためか、通常のゲンムよりも打たれ弱い描写が多くなっている(通常形態の場合、ライフが減ると防御力が増える仕様になっている)。


第32話以降は能力的に上位互換であるゾンビアクションゲーマーレベルX0に変身できるようになったため、こちら単体での使用頻度は少なくなった(更にスーツがレーザーターボへ改造されたため、なおスーツは一部のパーツを変えただけなのでいざとなれば元に戻せる)。


第44話でエグゼイドの成分を採取しに来た仮面ライダービルドと遭遇し見た目がエグゼイドに酷似していたため戦いゲームオーバーになった。『ゴースト』最終回でエグゼイドがゲンムに酷似していたためゴーストと戦う羽目になったのとは真逆の展開である。


必殺技

  • (名称不明)

プロトマイティアクションXガシャットオリジンをガシャコンブレイカーにセットして発動。

第31話では「高速化」のエナジーアイテムの効果を受け、エグゼイドの「マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ」に合わせてブレードモードでパラドクスを滅多切りにした。


※プロトガシャットにはガシャコンウェポンにセットしての必殺技「~クリティカルフィニッシュ」が存在しない。


外部リンク

テレビ朝日公式サイトの解説ページ


関連タグ

仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゲンム 檀黎斗(新檀黎斗)


プロトマイティアクションXガシャットオリジン ゲーマドライバー


ゾンビアクションゲーマーレベルX0


レベル0

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