概要
第1部最終章「天狼島編」にて妖精の尻尾に敗北したウルティアとメルディが結成したギルドで、あくまで勝手に名乗っているだけであり魔導士連盟や評議会には無許可で運営している組織。後にウルティアに操られ悪行の限りを尽くして投獄されていたジェラールを脱獄させ、彼の同意を得て三人で活動していた。
闇ギルドとして暗躍しているものの、活動目的は「自らの犯した過ちを一生かけて償う」という純粋な贖罪であり、主に犯罪行為を繰り返す闇ギルドの摘発を行っている。
後に六魔将軍の5人も加盟した。
最終回ではヒスイ・E・フィオーレの王位継承に伴い恩赦が下り、正規ギルドに昇格した。