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センシティブな作品

CV後藤沙緒里

概要

悪魔の心臓」「煉獄の七眷属」の一人で最年少。

ピンク色ショートヘアと羽のようなイヤーマフが特徴の物静かな少女。年齢不詳だが、「子供」と呼ばれているのでウェンディと同い年位か少し年上に見える。

ウルティアを「ウル」と呼び、母親や姉のように慕っている。

幼い頃、悪魔の心臓によって破壊された地の生き残りだったところを、ウルティアに引き取られ、悪魔の心臓に加入した。

故に彼女を慕い、ウルティアの母親である初代ウルを結果的に死なせたグレイ・フルバスターのことを「ウルティアを悲しませた男」として殲滅最優先順位1位にしている。

エルザ・スカーレットジュビア・ロクサーと交戦し、グレイへの想いから魔力が急激に上がったジュビアに挽回され、マギルティ=センスでグレイとジュビア、最終的には自らも連結させ命を絶とうとするが、自分を死なせまいと涙を流したジュビアと感情を共有してしまったことで戦意を喪失した。

その後ウルティアと合流し、ゼレフを連れて歩いているところをザンクロウに目撃され襲われる。

その時にウルティアこそが自分の故郷を襲い家族と友人を殺した張本人と知り、島を出る際にウルティアにそれを問う。そしてその真相を聞かされ憤るも、全ての罪を死んで償おうとする彼女を止め、泣きながら許した。

7年後のX791年では、「魔女の罪」の一員としてウルティアやジェラールと行動を共にしている。

ウェーブのかかった長い髪をポニーテールにしており、大人の女性へと成長を遂げ、昔とは違って明るい性格になり、時にジョークも言うなど、精神的に余裕が出来ており、その変化に交戦したこともあるジュビアはその成長を見て安心しており、以降は友情を築いている。

大魔闘演武が終わった後、ラストエイジスの副作用で老けたウルティアからの別れの手紙に悲しんだ後はジェラールと2人で旅を続け、冥府の門との騒動の中でブレイン以外の六魔将軍の5人を仲間に入れ、旅をすることにした。

一年後のアルバレス帝国との戦いでゼレフを倒すためにジュビアと共闘することになり、スプリガン12の1人であるナインハルトが作った自分がかつて所属していた悪魔の心臓の元仲間のザンクロウの幻に苦戦しながら、マギルディ=センスを使い、キースの幻と戦っているジュビアと一緒に合体技マギルディ=ウォーターでザンクロウとキースの幻を倒した。

アクノロギアとの最終決戦では、大陸中の人々にマギルディ=センスを使いながら魔力を集約して、妖精の球の発動を補助したことに成功する。

某ゲームの登場人物と被ってしまうのでこちらのタグをオススメしたい。

魔法

感覚関係の魔法が多い

マギルディ=ソドム

マギルディ=レーゼ

マギルディ=センス 失われた魔法(ロストマジック)の一種であり、2人以上の人物の感覚や感情を連結させ共有する。本来は「信じ合える者同士」の力を何倍にも高めることができる。

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