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ウルトラマンルクスの編集履歴

2018-02-18 21:00:21 バージョン

ウルトラマンルクス

うるとらまんるくす

ウルトラマンルクスとはpixivユーザー、シルフィア氏のオリトラマンである。

概要・略歴


性別:男

出身地:M78星雲宇宙の何処か(光の国かどうかは不明)

年齢:5500歳(地球人換算で15歳)

身長:38m (人間体は160cm)

一人称:俺(たまにふざけて俺様)

二人称:アンタ


ウルティメイトフォースゼロのメンバーたちのやる大騒ぎや悪質な宇宙人たちの事件などをネタにエスメラルダで記事を書いていたフリーライター。

シルフィア氏の小説、ウルトラマンゼロ〜Another world story〜の第1話に初登場。密かにネタを求めてウルトラマンゼロを追いかけていたようで、その後は手に持った本の力により透明化、その場から消えた。

その後第4話に再登場。バット星人グラシエの罠にかかり捕らわれたウルトラマンゼロを透明怪獣ネロンガの力を使い救出。

(補足すると、彼はその際面倒ごとには首突っ込みたくない、ゼロが不甲斐ない所為でついつい手出ししちまったと言っており、後述するように面倒ごとは嫌っているが渋々助けたという感じが読み取れる。)

その後はネタを掴む為とエスメラルダを守るため(もっともエスメラルダを守るのは自分の利益のためらしいが)ゼロと共にグラシエに挑む。

そしてゼットンにライブしたグラシエと最終決戦に挑み、これを瞬殺に近い形で一方的に攻撃、倒した。

しかしその後ダークルギエルの怨念(台詞からして無印のギンガに敗北した後だと思われる。)が乗り移り進化したハイパーゼットンに苦戦。

戦術的撤退(要するに逃げるが勝ち戦法)を実行しようとするが、ゼロの熱い思いに答え決戦に挑む。

ルギエル(ハイパーゼットン)の猛攻に満身創痍になるゼロに喝を入れた後に光線により消滅…したかに思われたがマーゴドンの熱吸収により復活。

ガルベロスの幻影により作り出したウルトラマンギンガとルギエルを戦わせる事によりファイナルウルティメイトゼロのチャージ時間を稼いだ。さらにその際メルバのスラッシュクローによりハイパーゼットンの翼を切り落とした上ガッツ星人のバインドで拘束。

勝利を掴んだ。

その後ゼロ達が帰還するまで身を隠しており、その後は謎の声(話の様子からして無印本編で礼堂ヒカルと分離した後のウルトラマンギンガだと思われる)との会話の後記事を書くため飛び去った。

なお、その後ゼロとウルティメイトイージスにグレン達の影口を告げ口した。(その為、グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボットはお仕置きされる事になったが…)

また、番外編、イージスの気持ちに置いてイージスに恋のアドバイスをしていた。(もちろん、その後のゼロとイージスの会話をウルトラマンヒカリの部屋で盗聴していたが…ゼロがイージスに渡した指輪に細工をしていたのも彼である。)

その後のギャグ短編ではもっぱらツッコミ役として登場しているが、シスコンである事や、その性格故にボケも担当するある意味ゼアスなどのギャグ担当ウルトラマンに入る…と思われる。




性格


飄々とした軽い性格だが、ネタになることや自分の得になることにしか興味を示すことが無く、助けを求められても見返りが無いと判断すれば躊躇いなく身捨てるなどの冷淡さ、残忍さも垣間見られる。

しかし、義妹であるユノに関わることだけは人が変わったように積極的になり、ユノを守る為ならば手段を選ばない。

ウルトラ族ではあるが光線技や念力などの技を自力では使えず、戦闘においては殆ど能力頼りな戦い方をする。

あまり好んで戦闘や争いごとに首を突っ込むことは無いが、その戦闘に参加することで何らかの利益がある場合は損益を天秤にかけて参加することもある。

実は身長がコンプレックス。

ゼロが49mあるのに対し、38mしか無い。

初代ウルトラマンも40m…小学生であるウルトラボーイを除いて最低であるウルトラマンナイスでさえ39m…

本当にM78星雲出身か…?


外見

シルバー族。

銀に赤のラインの入った体色をしており、顔つきはメビウスに似ているが、額にティガやダイナのようなクリスタルがある他、細部は異なる。

カラータイマーは縦長のひし形。



人間体の姿は茶髪で緑の瞳をした青年。

メガネをかけているが、度の入っていない伊達眼鏡。

常に手帳とペンを持ち歩き、面白いネタがあれば直ぐに駆けつけれるよう、身軽な服装をしている。

また、左腕に着けている黒いブレスレットはウルトラブレスレットと同類の物にルクス自身が改良を加えたもの。

別宇宙でのエネルギー補給を行う為に一役買っており、このブレスレットの力でルクスは別宇宙でも活動可能となっている。


その能力

ルクスの特殊能力として、怪獣や星人の能力をコピーし、自分で自由に使うことが可能である。


彼の左手にある茶色い本…(ルクス流ウルトラ怪獣百科事典)にはルクスの頭に入っている怪獣のデータが全て書かれている。

ルクス云く、一々頭の中から思い出して能力を使うって作業が面倒だからいっそのこと本に全部書き出して使っている…とのこと。

本自体に小型の人工知能があり、使い手の意思に応じて必要なページを開いたりすることが出来る他、ルクスの手から離れた場合は情報の流出を防ぐ為、遠隔操作で自爆させることも可能。(作り直すのが面倒だから緊急事態以外は絶対にやらないが…)



基本、どんな怪獣や星人の能力でも使えるが、エンペラ星人やレイブラッド、ダークザギなど、ウルトラ戦士への強い恨みを持つ者の力は身体に負担がかかる上、力の制御が不安定になる為、滅多なことでは使えない。


ブレスレットは本の収納用にしか使っていないが、ウルトラブレスレットと同様にナイフやランスの形状の武器を出現させることも可能。




〜“夢魔が紡ぎし影の記憶”、“空と海と忘却の記憶”以降のルクス〜


(以下ネタバレ注意!!)








“夢魔が紡ぎし影の記憶”以降は、ゼロに過去を知られ、友達となったことでゼロとその仲間に対してだけ心を開き、ゼロに関しては完全に信用しきっている。


また、身長が平均以下な理由は幼年期に悪質な遺伝子実験を繰り返された事で成長が止まった為であり、左腕のブレスレットは命の恩人であるヒカリから授かったものである。



“空と海と忘却の記憶”以降は、スティアの事を家族の一員として加える。

性格が違うことから衝突することもしばしばあるが、ユノの姉としての行動は認めているもよう。


また、スティアとユノを救った方法(“空と海と忘却の記憶”参照)の代償によりM78星雲宇宙へは帰れなくなったが、ルクスは後悔していないようである。



その他、サイコキノ星人たちに対抗する為に使った薬(エンハンスメント・ドラッグ)はルクスの遺伝子操作能力を劇的に向上させ、染色体の劣化を抑えるものであり、本来なら反発して身体が崩壊する筈のエンペラ星人の能力を使ったり、未来怪獣アドラスの時間操作の力を10秒だけ使うなど、チート的な能力を使うことが可能になる。

しかし、反面デメリットも大きく、一度の使用に約100年の寿命が縮まる上、1時間しか効果が無い。

また、使った後は3時間ほど遺伝子操作が不安定になる為、怪獣の能力が全く使えない状態になる。



ちなみに、名前の由来はラテン語で光、又は光の単位を意味する言葉…ルクス(lx)から。




「ウルトラマンゼロ〜symphony of gods〜」シリーズでは。


現在大絶賛連載中(2016年4月1日現在)の小説、「ウルトラマンゼロ〜symphony of gods〜」においてはスティアと共に行方不明となっており、ユノに【ymjfwnfnxifwpkfzxy】と【女神を守れ】と書かれた紙と女神像を託した。その後は手掛かりを残していたもののその後の行方はゼロ達でも掴めなかった…が!



------ここから物語の核心にせまる重要なネタバレを含みます。---------













第5話、喪失-ロスト-において闇の黒雲に飛び込んだウルトラマンゼロを待ち構えていた。

いつもの銀と赤の体色とは変わって黒ずんだ体色をしており、おまけに記憶を失っていて、侵入者を抹殺する為にゼロと戦闘、ルナミラクルゼロのフルムーンウェーブで沈静化された。

ルクス曰く、「……気がついたら、此処に居た。真っ暗な世界の中に俺は居た。覚えてたのは自分の名前と自分の能力…それと……何か…とても大切なものがあるって事だけだった」という発言をしており、

「右も左も分からない状況で、どうしたら良いのかも分からなくて…そんな時にあいつに道を示されたんだ……従えば、分からねぇこと全部教えてくれるってな…」と言っており、【あいつ】の名前などは分からなかったものの、子供みたいな声をした白い影だった事が判明している。


考えてみればルクスの行動は当然の事だったのかもしれない…

記憶を失い、ゼロたちのことも全て忘れ…何もかも思い出せずに藁にもすがる思いだったのだろう。


何が正義で何が悪なのかも分からなくなれば、一番初めに出会った者の言うことでも信じたくもなる。



例えそれが…間違いだったとしても…








------ここから更なるネタバレを含みます。--------










その後、襲来した究極生命体レイブラッド星人に乗っ取られ、黒ずんでいた体が真っ黒に染まり、黄色かった目も赤黒く変化していく…その姿はまるでウルトラマンベリアル陛下に似ていた。(この時レイブラッドはベリアルに引けをとらぬ心の闇と発言している。)

ゼロは度重なった過去の実験によってその遺伝子をルクスが持っていたとしたら…記憶を失った影響でその思念体に身体を乗っ取られたのだと考え、ルクスをレイブラッドから取り戻そうと奮闘。しかしゼロはその圧倒的な力に敗北、イージスとも別れてしまうという最悪なシナリオに陥ってしまう。

その後はイージスが自らを犠牲にして転移させた真っ白な空間に閉じこめられたが、レイブラッド曰く、【このような事をしても我が完全に力を取り戻せば安易に破れる……一時しのぎにしか過ぎぬことだ。】と発言し、その言葉通り、第14話にして封印を破って復活。力尽きたイージスを人質にしつつ第15話にてゼロと激闘を繰り広げる。



戦いの最中、ゼロが何度もルクスの心に呼びかけるも完全に意識を乗っ取られてしまったルクスは反応しない。

だが、最早これまでかと思った次の瞬間。ユノがレイブラッドの前へ立ち塞がり、命懸けで説得を試みる。


一時はユノを攻撃しようとするルクスであったが、ゼロの心からの叫びにようやく意思を表に出す。

レイブラッドに抵抗する彼を見たゼロはウルトラゼロレクターでレイブラッドの闇を浄化し、見事に彼を救い出した。


















人物関係



サイコキノ星人・ユノ


性別:女

出身地:不明

年齢:?(見た目は14歳ぐらい)

身長:156cm

一人称:私、ユノ

二人称:貴方、もしくは相手に因んだ比喩表現。(イージスなら妖精さん…など)



ルクスの妹。

しかし、血は繋がっておらず、殆ど人間体の姿でエスメラルダのルクスの部屋で過ごしている為、知る者は少ないがサイコキノ星人と呼ばれる宇宙人である。



空と海と忘却の記憶以降は記憶を取り戻し、姉であるスティアと同じM78星雲宇宙出身であることが分かった。


記憶と共に本来の能力も取り戻しており…目を見ることで他人の嘘を見抜く能力の他、周囲の者の感情や考えを見通して行動を予測する“未来予知”の力も使いこなせるようになった。

スティアとは違い、攻撃よりもサポート的な念力の使い方を得意としている。




また、名前の由来は結婚と出産を司る女神…ユーノ。






サイコキノ星人・スティア



性別:女

出身地:M78星雲宇宙

年齢:?(見た目は17歳ぐらい)

身長:163cm

一人称:私

二人称:貴方



威圧感を漂わせる凛とした女性。

ユノの実姉であり、サイコキノ星人。



真っ直ぐで礼儀正しいが反面、負けず嫌いでプライドも高く自分自身の考えを曲げない頑固な性格。

素っ気も愛想も配慮も無く、常に無表情で堅物なイメージが強い。

曲がったことや卑怯なことは嫌いでルクスの考えには反発したりもする。

しかし、喧嘩はするものの仲は良い。


怒った時の彼女が放つ殺気は人間を恐怖で竦ませるほどだが、ユノを妹として可愛がったり、ゼロたちを気遣うなど、仲間に対しては思いやりのある優しい人物である。



登場時は事情で感情を全く表に出さなかったが、(“空と海と忘却の記憶”参照)ルクスとゼロに救われてからはかなり丸くなり、喜怒哀楽や自分の意見を前よりも全面に出すようになっている。


また、名前の由来は正義と法の女神…ユースティティア。





神の鎧・ウルティメイトイージス


性別:女

年齢:推定35万以上

身長:30mからミクロまで伸縮自在。

最大サイズはゼロが巨人の時の約半分。

体重:?

一人称:わっち

二人称:お主、もしくは渾名


ウルティメイトイージスが意思を持ち、少女の姿となって現れた神秘の存在。

一見、幼女の姿で口調も子供らしい無邪気な発言が多い為、大人ぶった背伸び幼女としか見えないが、実はその中身は35万歳の長命者である。


性格は我儘で悪戯好きなお調子者。

その上、非常にプライドが高く、どんな人物の前でも上から目線で会話をし、相手を罵倒する為、トラブルを良く引き寄せる。

また、かなりのツンデレで自分の気持ちに素直になれない面も多い。



笑顔でえげつない悪戯を仕掛け、ゼロを困らせてばかりだが、本当は寂しがりなだけでゼロたちに構って欲しいが為にやっていることだったりする。



ウルティメイトブレスレットが姿を変えた者の為、基本、ウルティメイトイージスのしての能力である時空移動と技を使うことが可能である。

(ただし、ファイナルウルティメイトゼロは超弓となったイージスをゼロに放って貰う必要がある為、イージス単独では使えない)


その他、彼女はかなりの花粉症で、それにより連続的なクシャミなどを発し、極度に力が緩むと場所を問わずワームホールを発生させ、その周りに居る者を何処か別の時空へ移動させてしまう為、花粉のピーク時は周囲に(主に光の国の宇宙警備隊員たちに)大迷惑がかかっている。


また、それとは別に移動用のテレポート能力も持つ。






ウィル

性別:男

出身地:惑星エスメラルダ

年齢:11歳ほど

身長:150cm

一人称:ぼく

二人称:名前~さん



エスメラルダの孤児院に住んでいる子供。

性格は素直で優しく控えめであり、いつも純粋な笑顔を見せている。


中性的な顔立ちとその外見から少女に間違われることがしばしばあるが、本当は男の子。

本人は可愛いと言われることを好まず男らしい振る舞いに憧れているのだが、それとは裏腹に嗜好は乙女趣味で女性であるスティアが驚嘆するほどに可愛らしいアイテムを選ぶセンスに優れている。



特殊な音波を用いて怪獣や動物たちと会話を成立させることが可能であり、それらの言語を発する際には人間の耳には聞こえない特殊な振動波を発している模様。

テレパシーの一種かと思われるが、その人にはあり得ない能力から、ルクスからは人間であって人間では無いのではないかと思われている…

しかし、未だ詳細は不明。




アリア



年齢:不明(10代半ば程)

身長:162cm

出身:エスメラルダ(?)

一人称:私、もしくは自分でつけたニックネームの“アリアちん”

二人称:名前(実況時は、~選手)



クリスマスの夜、突然マイティベースへ降ってきた正体不明のお気楽少女。


お喋り大好き且つ常時ハイテンションの性格で、些細な悩みや不安など全く気にしない。

無邪気な性格と言えば聞こえは良いが悪戯心が大きく、やることなすこと全てが無意識な迷惑騒動の為、イージスと並ぶ純粋なトラブルメーカーである。


喋りが好きなだけに会話も非常に饒舌。

時にはマシンガントークのようにその場を実況し、場を盛り上げるムードメーカー的存在になることも。

どれだけ喋っても言葉が絶えない肺活量と滑舌を有しており、途切れない軽快な言葉の連続に、イージスから付けられた二つ名は『雑音三昧(ノイズパーティー)』

一見酷い渾名の様にも思えるが、本人はこれを妙に気に入っている。






------以下ネタバレ--------






実はとある者に作られた兵器、【ダークファウスト】であり、当初は記憶を思い出した後、グレン達に迷惑を掛けたくないとの思いでグレン達から逃げていたが、後に本当の気持ちを告白。ルナミラクルゼロの光によって浄化されたが、フェレス…否、ダークメフィストの凶弾に倒れたグレンを救う為にグレンに命を与え、絶命した……





………ように見えたが……?






------以下、更なるネタバレ--------




「ウルトラマンゼロ〜symphony of gods〜」最終話にて…命を放出した花やグレンファイヤーから生命力を回収し、まさかの復活。

死亡からの蘇生を果たし、ウルティメイトフォースの面々を驚愕させた。




その後もマイティベースのアルバイト兼居候人として住み込みバイトをしている。



関連タグ


ウルトラマン 二次創作

オリジナル

ウルトラマンビクトリー→同じく怪獣の力を使うウルトラマン。

ウルトラマンエックス→ビクトリーと同じで怪獣の力を使う。

ウルトラマンジード→本編の世界に飛ばされ、陰ながらルクスは彼らを手助けしたりしていた

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