バーニングカービィ
ばーにんぐかーびぃ
カービィのコピー能力の一つ。
解説
コピー能力が初登場した『夢の泉の物語』から登場した、最古参の能力の1つ。
全身を炎に包んで水平に突進する「バーニングアタック」が必殺技。この技の発動中は基本的に無敵。
近年はファイアに統合されていることが多いが、番外作品ではまだまだ現役。
見た目
炎を模した飾りが付いたリングを被り、両手に炎を宿している。
『64』でのミックス能力
- バーニング×バーニング
鳥の翼のような炎を纏って突撃する。単純に通常のバーニングの強化版。
- バーニング×アイス
氷を纏った後、炎で解凍する。ぶっちぎりで使いにくい史上最弱のコピー能力。他の作品だとこういう属性の融合は強いのが大半なのに。
- バーニング×カッター
炎の剣を取り出して斬りつける。剣は真上に向けたり、そこから水平発射したりすることが可能。
- バーニング×ストーン
頭を火山に変え、そこから火山弾を連射する。発射する方向を変えられる。
- バーニング×スパーク
下敷きで頭をこすり、静電気で攻撃。こすり続けると頭に火が点いて無敵状態になり、鎮火するまで走り回ることになる。
- バーニング×ニードル
カービィ自身が弓になり、火矢を放つ。ボタンを長押しすることで飛距離を伸ばせる。
この能力が無いと取れないクリスタルの欠片が存在する。
- バーニング×ボム
カービィ自身が打ち上げ花火になり、爆発で周囲を攻撃。3回まで連続爆発が可能で、爆発するごとに攻撃範囲が広がる。
『デデデでプププなものがたり』では、この能力が騒動の火種になったこともある。