概要
『星のカービィ3』に初登場したボボを大きくしたようなキャラクター。攻撃方法はシンプルで横に一直線に突進するのみ。突進後に壁にぶつかると炎が出てそれを吸い込むことでダメージを与えられる。倒すとバーニングをコピーすることができる。
『星のカービィ2』にもバーニングの中ボスとしてイフリーティが登場しており、彼のポジションについてると思われるが、彼と比べると突進スピードは遅く、攻撃もワンパターンしかないため簡単に倒すことができる。
登場ステージ
- 1面「グラスランド」ステージ4:初登場
- 5面「アイスバーグ」ステージ6:7フロア目に登場
漫画版
15巻4話「芸の道は険しいぞ!!」で登場。
新春かくし芸大会の審査員を務め、芸道一筋40年の大師匠と呼ばれている。
芸に対してとことん真剣であり、リックのパラソル芸や、クーの目隠しの的当てに失敗した際には容赦なく炎をふっかけた。
そのため他の参加者(アイスドラゴン、ローリングタートル)からも怖くて芸が出来ないと言われる程恐れられている。
カービィのデデデ大王を風船ガムのように膨らませた芸については、「体を張った中々の芸」と称賛した(実際に体を張ったのはデデデだが)。
デデデの最早芸でもなんでもないものを次々と見せられた後に、カービィから「何か凄腕の芸をやってみて」と言われて特技の「火の玉を使ってのお手玉」を披露したが、リックやクーからは「なんじゃそりゃ〜」と不満の声が出ていた。
カービィ曰く「火の玉を使ってのお手玉は達人のこなせる芸だから、良い子は真似しないようにね」とのことらしい。