概要
この単語にはいくつかの意味、定義等が存在し、「はっきりした意味」を持ち合わしていない、この項目では主として「インターネット上のスラング」に関して記述を行う。
定義等
この言葉に関しては複数の由来および定義が存在する。
千葉麗子
この言葉は千葉麗子氏の著書( 題名不明 )によれば「右翼でも左翼でもないどっちつかずの半端な立場でとにかく反日狂い」のことであり、「半端な翼」を省略して端翼とする、というものである。
ネットスラング
この言葉はバカ発見器発祥のネットスラングといわれ、無能なサヨクモドキがtwitter上で活動、本名等を特定されるという事件が発生、そこからこの種の思考とこの事件とのかばん語によりこの言葉が生まれたとされ、定義としては「カウンター系、あるいは政権を叩きたいだけのの無能なサヨク」というが、提示自体は曖昧なものとなっている。
レッテル貼り
この言葉はネガティブな意味合いから無能な対立者等が敵対者へのレッテル貼りとして用いる事例や、この言葉を投げられたユーザーが「悪質なレッテル貼りである」と主張する場合が存在し、どちらかを信じるかは「第三者」の決めることである。
ユーザーの特色
この種のユーザーの特色として、「左派的傾向」のほかに次のようなことがあげられるが、実際には彼ら独自に当てはまる性質というわけではなく、一部の「インターネット上の悪質ユーザー」、例えば「右派的傾向」を持つネトウヨや特定のアンチやファンなどにも該当することが多く、注意が必要である。
インターネットでは実名を挙げない限りは匿名と考えられる傾向が存在( 実際には一部のシステムでは履歴等も追える場合があり、個人情報は自ら漏洩していることが多い )し、それを信じているため怖いもの知らずである。
この種のユーザーは他者をこの二種類にしか分類しない傾向が存在する。
- 敵
彼らが「敵」とと認定した場合、決して相手を許さないうえ「敵」とみなした相手には自らの主張が適用されない、例えば反差別を訴えていても敵に対する差別は認められる、といういわばダブルスタンダードな考え方を持つ場合があり、また各種自らの嫌うレッテルを張り付けて攻撃することがあるが、それらの態度は「敵」あるいは「第三者」からの逆襲を受ける元となる。
- 味方
この種のユーザーは「味方とみなされたもの」にとっては基本的に「無能な味方」であり、さらに何らかの拍子に敵対するかわからないという、むしろ敵よりも厄介な存在となる場合が多い。
- 「信じたいもの」しか信じない
自らが使用するソースが絶対的なものと確信しており、「敵」や「第三者」などが自らの意見に対し明確なソースを伴う反論を受けても、自らの意見を曲げることがなく、それどころかその反論した人物等を敵とみなし攻撃することがあり、この種の行動をネットスラングでは「謝ったら死ぬ病」と呼ばれる。
- 全く別の問題提起を行う
この種のユーザーの中には「現状で話し合われている内容」と関連性の低い内容を急に話題にすることがあり、これは自らが都合が悪くなったことにより話題そらしか、自らは関連性が深いと思い込んでいるにすぎない事例が存在する。
ピクシブ百科事典における事例
この記事の編集履歴から、この種のユーザーの一例およびレッテル貼りの一例を出してみる。
関連項目
ネットスラング サヨク ネット左翼 ぱよぱよちーん 反日 レッテル貼り
