概要
ある物が時間の流れによって移り変わって行く様を文字や絵、時には口伝などで記録し残したもの。
端的にいえば、壮大な過去ログの山。
「過去は甘美なものである」という言葉が示す通り、昔から人間をひきつけてやまない。
「俺は過去は振り返らない主義なんだ！」という考え方もあろうが。
教育のお話をすれば、小学校6年の社会科で大筋の日本史を学習し、中学校1、2年の社会科で詳細な日本史を学ぶ。（何故こんな書き方をしているかと言うと、原則地理と並行で学習するが、中1で地理を、中2で歴史を学ぶ方法を採る学校があるため。）
高校になると、社会科から分離し、日本史、世界史に別れて学ぶ。
フィクションでも、最近は少なくなったが、有名な歴史人を取り上げたり、逆に江戸市井の生活を取り上げたり、様々な形で触れられている。
だが忘れてはいけないのは、輝かしい歴史だけを語り伝えるのではなく。戦争やテロ、天災や事故などの闇の歴史も併せて語り伝えないといけない事。
| "俺達は伝えなければならない。俺達の愚かで、切ない歴史を。"ソリッド・スネーク |
pixivにおいては日本史や世界史、中国史の他、絵師が自らの画風の変化を比較するイラストにも付けられることがある。
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上白沢慧音※幻想郷の歴史を食べ、創る（インプット・アウトプットする）能力の持ち主。
