概要
発売日は2015年5月20日、デジタル配信リリース日は同年5月27日。
UNISON SQUARE GARDENはこの曲でテレビ番組「ミュージックステーション」へ二度目の出演となった。
タイアップとして、TVアニメ「血界戦線」のエンディングテーマに使用されており、この曲に合わせてキャラクター達が踊る様子が曲も含めて人気を博している。
キャラクター達が全員生き生きと賑やかに個性豊かに思い思いに踊る様子は、初めてこのEDが放送された第2話終了後、多くの反響を呼んだ。
また、様々な作品のキャラクターでパロディした作品も投稿されている。→血界戦線EDパロ
関連イラスト
関連動画
関連タグ
→血界戦線
音ゲー収録歴
本人音源で収録されている機種の多くはアニメサイズ版を採用。最後のところで声だけになるのはアニメサイズ版のみである。MVのある機種に関しては、BeatStream以外は全てアーティストMVになっている。
- jubeat:「prop」で2015年9月に行われたアップデートで収録。アニメタイアップとしてはオリオンをなぞるに続いて2曲目となる。
- crossbeats REV.:2015年9月17日に行われた大型アップデートで収録。こちらはアーティストMVで収録。オンラインサービス終了時に削除されている。
- REFLEC_BEAT:2015年10月に稼働した新バージョン「VOLZZA」から収録。jubeatと同様にオリオンをなぞるも同時収録されている。2018年に残念ながら削除されている(オリオンをなぞるは現存)。
- ポップンミュージック:2015年11月に稼働した23作目「éclale」にて収録。jubeat等と異なり、オリオンをなぞると入れ替わりと言う形になっている。担当キャラはレオくん(おそらく名前繋がり)。
- BeatStream:2015年12月に稼働した「ビートストリーム アニムトライヴ」にて収録。冒頭が黒画面になるが「crossbeats REV.」と違って、血界戦線のエンディング仕様で収録されている。ただし、一部シーンにてタカハシさんが隠している個所あり。なお現在は稼働終了のためプレイ不可。
- 太鼓の達人:2015年12月稼働の「ホワイトVer.」から収録。なお、カテゴリーはJ-POPで収録される為、アニメカテゴリーで探しても発見できないため注意。他の機種と違い、カバー扱い。家庭用では「Hello,World!!」がカバーで収録されている。
- CHUNITHM:2月4日にアップデートされる「PLUS」にて収録。ジャケットもカバー扱いではなく他機種と同じオリジナルの物を使用している。曲サイズは同時収録されたこちらと同様、フルサイズ版を編集したものとなっており少し長めになっているので、他機種からプレイを考えている方はご注意を。
- シンクロニカ:2016年2月23日のアップデートで追加。血界戦線の世界観や当曲のイメージからか都会の目まぐるしいビジュアルが印象的。サビ後のシュガー(甘)が何故か「チョコレート」でビター(苦)が「コーヒー」と言う扱いになっている。(従来は『マーマレード』と『ピーナッツ』) フリックやスワイプの時に血界戦線からか、血しぶきをイメージしたものになる。 この曲は追加後は【アニメ】であったが、数日後、太鼓の達人に合わせてか【J-POP】に移動したが再び【アニメ】ジャンルに戻された。
- maimai:6月30日アップデートの『PINKPLUS』から収録。ジャケットはCHUNITHMと同じ。ただし、曲尺がCHUNITHMから間奏をカットしただけな為、MVはcrossbeats REV.と同じくアーティストMVとなる。
- GROOVE COASTER:2016年11月7日のアップデートにて追加。背景は血界戦線のエンディングを再現したものとなっている。こちらもフルサイズ版を編集して収録しているが、他機種にないアウトロが少しだけ入っている。グルコス4では「&BEYOND」より『fake town baby』が2018年3月29日の稼働日よりアニメサイズで収録されているので、こちらも併せてプレイしよう。
- GITADORA:2016年12月14日からバージョンアップした「Tri-BoostRe:EVOLVE」に収録。ただし、他のBEMANI機種とは異なり、カバー扱いとなる。ボーカルは歌い手のあじっこ、ギターベース演奏及びその他トラックの編曲はGUITARISTS ON DEMAND(G.O.D.)所属の大和による。
- ノスタルジア:2017年3月22日のオンラインアップデートにて収録。全面通してピアノアレンジになっているが、曲のサイズはイントロ+アニメEDと従来のゲームと変わらない。原曲ではないのでジャケットもギタドラのものを使用している。
- DANCERUSH STARDOM:2018年3月23日の稼働日より初期収録されている。完全新規タイトルで初期収録として入るのは本機種が初。
- オンゲキ:2018年7月26日の稼働日より収録。収録楽曲の中で、唯一のJ-POPカテゴリーに近い楽曲だが、ジャンルとしてはアニソン扱いとなっている。曲尺はチュウニズムと同じ。
- SOUND_VOLTEX:2019年2月28日(日本)からアップデートした『VIVID WAVE』から収録。今までアニソンが未収録の機種だっただけに、衝撃を受けたプレイヤーは多いだろう。
- WACCA:マーベラスの新規リズムゲーム。こちらも稼働初期から収録されている。
その他
- Magic Piano:smuleからリリースされたゲーム。名前の通りピアノ演奏するゲームで実は上記のノスタルジアに先駆けてのピアノアレンジとなる。残念ながら有料ダウロード曲である。
- BanG Dream! ガールズバンドパーティー:ブシモ/Craft Egg(Cyber Agentの子会社)による音楽ゲーム。音楽がテーマのその他のゲームと違い、有名なJ-POPやアニメソングの担当声優によるカバーが収録された事で話題を呼んだ。当曲も収録されており、デフォルト曲なのでチュートリアルが完了すればすぐに遊ぶことができる。担当はハロー、ハッピーワールド!の弦巻こころ(担当:伊藤美来)。女性声優に合わせてかキーが+2 更に血界戦線ED版と思えばひと昔のBEMANIのようなダイジェスト編集(1サビからラストに持っていく)仕様になっている。[サビ終わり(リフレクション、goes on 一興去って)⇒wow wow~⇒ We got happiness, phrase & melodies!⇒アウトロ]
アーティストPVに関するネタバレ
- maimai、クロスビーツでの尺ではカットされている部分で、PVのドラマパートのメインの女性が恋をした男性が、既に別の女性と付き合ってることを知り、あえなく失恋するシーンがある。そしてアウトロでは電池が抜けた目覚まし時計が転がっているが、ループしてるわけではない・・・・だろう。