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アトランティス(キン肉マン)の編集履歴

2019/10/15 21:41:59 版

編集者:asamesi

編集内容:ロビンマスクとの闘いを追記

CV:岸野一彦

概要

年齢(初登場時)24歳
出身 オーストラリアグレートバリアリーフ(もしくはオーストラリア付近の海中
身長178cm/200cm
体重94kg/130kg
超人強度145万パワー/ 250万パワー

7人の悪魔超人」の一人として登場。

全身が緑色のウロコで覆われた半魚人の様な姿をしており、その容姿に違わず水中殺法を得意としている。またアニメ版では手が少し違う。

ロビンマスク不忍池で対戦。ロビンマスクの冷静な戦術「ロビン殺法」により劣勢に陥り、ロビンマスクを得意とする水中戦に引き込むため、ミートくんの右足をの中に放り投げるという卑劣を使う。そして水中でロビンマスクをアトランティス・ドライバーで頭から海底に叩きつけ葬り去ってしまう。

アニメ版ではアトランティス・ドライバーがジャイアントスイングのような技に変更され、近くで池の工事をしていたショベルカーの方に投げ飛ばし、ショベルに巻き込まれたロビンマスクが死亡するという展開に変更されている、

試合後にロビンマスクのマスクを奪い、マスクを掲げて浮かび上がる場面は作中でも有名なシーンで様々なコラージュが存在する。

その後キン肉マンと対戦し、亡霊超人や水芸・セントヘレンズ大噴火などで苦戦させるも、最後はバッファローマンキン肉バスターを見せるための捨石となった。なおアニメ版では最後はタワーブリッジで背骨がヤバいことになった。

新シリーズでは、他の7人の悪魔超人と共に完璧無量大数軍との戦いに参戦し、"完刺"ことマーリンマンイギリステムズ川で対戦。

壮絶な戦いの末、マーリンマンをかつてのライバル必殺技タワーブリッジで仕留めるも力尽きて絶命するという相討ちを遂げた。

観客のほとんどに嫌われる中、唯一自分に歓声を送った子供に対し「悪魔なんぞ応援していたらろくな大人にならねえぞ」と告げるなど、最後まで悪魔らしくヒールであり続けると同時に、精一杯の感謝の言葉を残した。卑劣な卑怯者であった彼が、悪に成長したと言えるだろう。

彼自身、卑怯な手段で得たとは言えどもロビンマスクとの戦いに勝てたことを誇りに思っていたらしく、試合中ロビンを侮辱したマーリンマンに激昂している。

またかつてロビンマスクに傷付けられた首元を徹底的に鍛え上げており、弱点ではなく敵の攻撃を弾き返すストロングポイントとして活用している。

余談

アイシールド21で知られる村田雄介がWJ40周年のために描き下ろしたイラストでは、彼にソックリなアーロンと共にロビンマスクのマスクを掲げている(ちなみにアーロンは自分の引っこ抜いたを持っていた)。

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アトランティス(キン肉マン)の編集履歴

2019/10/15 21:41:59 版

編集者:asamesi

編集内容:ロビンマスクとの闘いを追記