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秋山凜子の編集履歴

2019-12-28 22:08:01 バージョン

秋山凜子

あきやまりんこ

秋山凜子とは、『対魔忍ユキカゼ』シリーズ及び『対魔忍アサギ』シリーズに登場するメインキャラの一人である。また、DMM.comのR-18版オンラインゲーム『対魔忍アサギ~決戦アリーナ~』及び『対魔忍RPG』にも登場している。

概要

CV佐藤遼佳北板利亜

身長:172cm

スリーサイズ:87(Gカップ)W60H90


対魔忍ユキカゼ』の「1」及び「2」のメインヒロインの1人であり、千里眼瞬間移動に応用できる空遁の術の使い手でもある、日本刀石切兼光」を武器として戦う女性対魔忍である。対魔忍のエリートとして学園ではファンクラブができるほどの有名人でもある。



「1」では、凜子にとっては後輩であり妹のような存在でもある水城ゆきかぜと組んで、彼女の母親である水城不知火の救出も兼ねた潜入任務に志願するが、協力者であるはずの奴隷商人ゾクトや、潜入先の娼館「アンダーエデン」の主であるリーアルらの罠にはまって窮地に陥ってしまう。そして、そこで対魔忍シリーズの宿命というべきか、ゆきかぜと共にハードな陵辱調教を受けることになり、ルートによっては奴隷娼婦に堕ちていってしまう……。「あの実力者・不知火を敗北せしめた連中の元へ行く」という作戦内容からして、ゆきかぜに比肩する『おバカヒロイン』であることは既にお気づきの通りである。

一応1〜2の正規ルートでは調教されることなくゆきかぜや達郎と共に無事に任務を遂行している。

ちなみに弟の達郎はまだ多少未熟とはいえ対魔忍として(というか人として)賢い部分がよく目立つため、この弟にしてこの姉とはどうしたことだろうか…。



ちなみに、実弟である秋山達郎に強烈なまでのブラザーコンプレックスを抱いているため、続編の「2」も含めたアダルトシーン(ただしバッドエンド)には近親相姦ネタが度々登場している。(というか、少しでもそういうシーンが出る場合は全てバッドエンドとなっている)

どれくらいアレかというと任務前に貞操の危機を考えて実の弟に処女を捧げてから出発しようとするレベル。(一応未遂に終わっている)

達郎の小学時代に母親が失踪、父親が殉職してからは家事から何までこなしおり、弟である達郎のことを一番大事にしている。そういった生活の中で、いけないと知りつつも彼に対して底知れない愛情に目覚めたのだろう。

その為、異性に関しては全く興味を示していないので本人はそっちの気があるのではと噂されているが、至ってノーマルで同性愛に関しても全く興味が無いどころかなんなのかもわかっていない。


ブラコン具合は相当に異常で、数あるアダルトシーンにおいて、本音を吐かせられるシーンでは決まって達郎の名を出しては彼だけを自身にとっての男と認識し続け、脳裏に焼き付く彼にすがるようなある種の自己暗示をかける場面すらある。達郎似の客に犯されるシチュエーションも存在する。

どんなに体も脳も従順になっていったとて、根底にある達郎を想う感情だけは覆らなかったといえば、どれほどその感情が異常かつ強靭か分かるだろう。達郎を助ける為に自力で洗脳を克服し立ち向かう場面すら存在する。


執着を通り越したその『激情』ゆえ、もしかするといつか逆NTRが見れる機会があるかもしれない。

ちなみに弟を惑わす静流に対しては危険な女として敵意を剥き出しにしている。

ゆきかぜに対しては妹のように可愛がっており、弟との仲も認めている。



決戦アリーナ

DMM.comのR-18版オンラインゲーム『対魔忍アサギ~決戦アリーナ~』において、2016年4月現在、凜子のカードはゆきかぜよりも多くカード化されており、「【斬鬼の対魔忍】秋山 凜子」というカードは「ユキカゼ1」での姿の描き下ろしで描かれていて、「ユキカゼ2」での姿とは腕のアーマーの形状差異で異なっている。

なお、その後の決戦アリーナでの復刻版イベント(2015年1/8~1/18に限定開催)としてシナリオがリメイクされた「裏切りの雷撃~全ての旗に反逆せしもの~」での出演や「対魔忍ユキカゼ2」のパッケージ版に付属するシリアルコードを専用バナーから入力することで手に入る限定カードである『【対魔忍ユキカゼ2】ゆきかぜ&凜子』が、その「2」でのものであり、このイベント以降の凜子やゆきかぜの作画は「2」のキャラデザで描かれている。


ちなみに、「ユキカゼ2」リリース後の決戦アリーナにおける凛子の回想は「2」における淫魔の手に堕ちたであろう陵辱ものが主だったが、決戦アリーナの主人公であるふうまのお館様に陵辱・調教されることもある。中には実の弟の達郎がお館様に凜子を寝取られ(?)るアダルトシーンもある。(その時の達郎は、本編のアレは何だったのかというほど男としてかなり軽蔑に値する情けないダメ男振りであった)

それ抜きでもアホ化が深刻化しており、魔族のアジトと勘違いして潜入捜査したがそこはAV撮影現場で上手く逃げられなかったのでAV撮影に参加したという醜態を晒してそのままAVデビューしている。

ちなみにそれ以降AVネタが結構増えている。


そして2016年3月末から4月初旬にかけて、対魔忍シリーズファンや決戦アリーナプレイユーザーに衝撃が走る。


2014年8月のイベントで登場した報酬カードの「【斬鬼来援】秋山 凜子」以来実に一年半ぶりとなるイベント報酬カードである「【斬鬼の新学期】秋山 凜子」。

このカードから、今までゲーム本編からアニメ、決戦アリーナに至るまで一貫して凜子の声優を務めてきた佐藤遼佳氏から、何故か北板利亜氏へと声優が変更されている


LILITHにおいて対魔忍シリーズ等を手掛ける某プロデューサーによると、「大人の事情により今後は北板利亜氏が凜子役を担当する」とのこと。

恐らくは佐藤遼佳氏の結婚&出産が原因とされるが、佐藤遼佳氏が声を当てた凜子が好きだったファン達にとっては、複雑な心境にならざるをえなかった出来事と言えよう。


対魔忍RPG

サービス開始当初から参戦しており、こちらでもSRの数が多い。

対魔忍勢力メインのストーリーなので見せ場はあるものの、ゆきかぜに比べて本編内では若干空気気味。

回想でも部隊へ入隊するにはアナルセックスを経験するのが必要という嘘を信じていたりとゆきかぜや静流に比べてアリーナ時代以上にアホ化が進行している。あまりの無知さからふうまからは性知識は中学レベルで止まっていると呆れられていた。

ちなみにその後の初アナルセックスで気絶してる間、知らない内にふうまに処女を奪われてしまった。


メインではチャプター5で登場、ふうまや鹿之助よりも前に異世界に飛ばされ、異世界の五車学園で転校生として振舞っていた。追われていたふうまを自分の弟という設定で助けている。

ちなみに若さくら達には最初から異世界へ来たことがバレバレだったらしく、今までこちら側の幼い凛子がいる秋山家で暮らしていた。

ブレインフレーヤーを倒した後は無事に元の世界へ戻っている。


チャプター18では今まで扱いが嘘のような斬鬼の対魔忍の名に恥じない活躍をしており、先輩対魔忍で現在はアミダハラ監獄の看守長をしている鉄華院カヲルと対決する。

ふうまの指示もあって、カヲルの鎖の弱点を見抜き、一瞬の隙から瞬間移動を使い、捕らえた囚人全員の救出に成功している。


アリーナと同じくイチャラブがそこそこあるRPGでも相変わらず凌辱が多く、上記のように騙されたり、娼婦として潜入した先で男に犯されたりや潜入捜査の最中に催眠スプレーで気絶してる間、子供達にハメられたりと結構悲惨な目に遭うことが多く、達郎似の男と出会った流れで股を開いてしまうシーンも実は…なオチとなっていた。

RPGではヒロインのような扱いのゆきかぜと違って本作でもアリーナと同じ方向性でいくのかもしれない。


名前誤表記被害者

実は凜子、本編での凌辱被害とは別の意味で、誤解という名の被害を受けていることがある。

それは、下の名前を「凛子」と間違って打たれることが多いことである。(pixivでも「秋山凛子」表記のタグが多い)

なお、正しくは「凜子」という表記である。


余りに似通った漢字であるためか、ファンはおろか、生みの親であるはずのLILITH公式開発スタッフや関係者も含めて下の名前を間違って「凛子」と誤表記してしまうことがあるという。

スタッフェ……。orz


大事なことなのでもう一度言う。彼女の下の名前は、正しくは「凜子」という表記である。


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