アサルトバレット!
概要
滅亡迅雷.netがゼロワン、バルカン、滅、迅のプログライズキーを仮面ライダー雷のホルダーに装着させることでアークが復活し、そのアークによって製造されたプログライズキー。
カラーはライトブルー。
外見はシャイニングホッパープログライズキーに類似しており、通常のプログライズキーと異なり、オーソライズすると「オーバーライズ」と発声する。
正面から見て左側に「アサルトグリップ」と呼ばれる特殊な装置が備え付けられている。
グリップを装着せずにアサルトウルフに変身すると、どうなるのかは不明。
本来は滅亡迅雷.net専用に製造されたが、ゼロワンの妨害によってプログライズキーは不破諫の元に渡り、不破はそれを相変わらずの馬鹿力で解放し、アサルトウルフへの変身を遂げた。
第29話において、仮面ライダーバルカン=不破諫の脳内には、滅亡迅雷.netの亡の人工知能チップが仕込まれていることが発覚。不破がアサルトウルフキーを使えたのは不破が亡=滅亡迅雷.netの一員(のデータを持つ者)である為で、決して力技だけが為せる結果ではなかったことが判明した。
立体物
DXトイにてラインナップ。劇中同様のギミックが再現されている。一応アサルトグリップを外しても使う事は可能だが、アビリティ名は発声されず、形態名は「ウルフ」としか発声されない(ちなみに必殺技は「マグネティック~」と発声される)。
新型コロナウイルス「COVID-19」の影響もあり製造・物流に大きなダメージを受けた結果、品薄・完売・中古ショップやフリマアプリ等でのプレ値転売等が相次いだため、3月10日よりプレミアムバンダイにて受注再販を行っている。
ガシャポン/食玩プログライズキーシリーズにもラインナップされ、シャイニングアサルトホッパーと同様に通常のプログライズキーの形状となっている。