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明石暁の編集履歴2020/07/15 22:38:37 版
編集者:kakeru-0213
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明石暁

あかしさとる

明石暁とは、スーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』の登場人物である。

「ちょっとした冒険ってやつだな。」

演:高橋光臣

人物像

ボウケンジャーチーフを務める男性。24歳。

かつては「不滅の牙」と呼ばれた凄腕のトレジャーハンターだったが、とある任務でハンター仲間の柾木紫郎とキョウコを失ったことからトレジャーハンターを辞め、牧野森男の誘いでサージェス財団に入った。

指を鳴らして「アタック!」と指揮を執り、仲間達が頑張ったら「グッジョブ!」と褒める。

普段は冷静沈着だが、探究心を忘れない一面を持ち、何でも冒険に結びつける。

指揮能力も高いが、上記のトラウマから仲間を失うことを極端に恐れている。

子供好きだったり、真墨達にいじられ怒ったり、手違いで潜入先の冒険学校に不合格となって意気消沈したりと、物語が進むごとにギャグキャラ化も進行しつつあり、その最たるものが例のフォームだろう。また、後述のように恋愛には疎い。

対人関係

伊能真墨

真墨からは極端にライバル視されており、「チーフ」と呼ばれず「明石」と呼ばれているが、彼の成長を心待ちにしている。

サージェス退団後は真墨にチーフを託し、自らは宇宙のプレシャスを探しに行った。

西堀さくら

さくらからは、ほのかな好意を寄せられているが、暁自身はそのことにまったく気付かず、最終回でさくらが宇宙プレシャス探しに同行した時も、「お前もプレシャスに興味あるのか?」と返答し、さくらの嘆息を買った。

『VSゲキレンジャー』では、「暁さん」と呼ぶようになったものの、未だに気付いてもらえなかった。

映画『199ヒーロー大決戦』に登場。ゴーカイジャーにボウケンジャーの大いなる力を託した。

変身能力を失っても、冒険を愛する心までは失くしておらず、登山のガイドをしているシーンも見られた。

冒険者の心

その後日談である第21話「冒険者の心」にも登場。ゴーカイジャーにプレシャス「黄泉の心臓」の回収を依頼した。

劇中では、伊狩鎧サインを書いたり、バスコが大いなる力を無理矢理奪えることを知って気持ちが先走っていたマーベラスを解き解したりと、当時と変わらぬ姿でファンを歓喜させた。

ラストシーンでは、ゴーカイガレオンを見送りながら、「これでいいんだろ?アカレッド…」と呟き、赤き海賊団の船長が「ボウケンジャー」にも登場したアカレッド本人であることが明かされた。面識のある明石だからこそ言える台詞である。

関連イラスト

最終回のバトンタッチ

マジレッドとのバトンタッチは、両作品が携帯電話で変身することから通話するという構成となり、

ゲキレッドのバトンタッチは、すれ違いざまのハイタッチだった。

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