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青柳尊哉の編集履歴2020/07/20 09:06:11 版
編集者:まりりん
編集内容:メタ視点の話なのでストレートにジャグラー役と表記

概要

1985年2月6日生まれ。佐賀県出身。

身長177㎝。血液型O型

高校時代に俳優を志すようになり、2002年に上京、俳優としてのキャリアをスタートさせる。

ドラマでは主に脇役や単発出演のゲスト等を演じることが多かったが、2016年放送の『ウルトラマンオーブ』で、オーブライバルジャグラスジャグラーとしてレギュラー出演、エキセントリックなジャグラーを見事に演じたその演技力の高さが大きな話題を呼び、一躍知名度を上げた。

更に2020年放送の『ウルトラマンZ』では再びジャグラー役でウルトラシリーズにレギュラーとして再出演を果たしている。今度のジャグラーは対怪獣ロボット部隊ストレイジヘビクラ・ショウタとして地球人のフリをしているという設定で、相変わらずのエキセントリックな顔と、隊長という表向きの顔を使い分けるという役になっている。

劇団ねじリズムの一員として、舞台でも精力的に活動を続けている。

エピソード

  • 特技はサッカーと料理。好物は肉と芽ねぎ。酒も好きで、男優仲間と飲むことも多い。
  • 4人兄弟の長男で一番下に妹がいる。
  • ブログは以前は殆ど更新されていなかったが、以前共演したとある俳優が「1日に100回以上ブログを更新した」本当かどうかは不明)という発言を耳にし、それをきっかけにブログの更新率がアップした。現在はTwitterもやっており、『ウルトラマンオーブ』と連動した企画でファンと交流するなど、現在はインターネットを積極的に活用するようになっている。
  • 『オーブ』のジャグラー役の印象が強いが、実は仮面ライダーシリーズにも『超電王トリロジー』『ドライブ』の2作でゲスト出現している。

ウルトラシリーズ関連

  • 『オーブ』のオーディションでは、主人公クレナイ・ガイ役とSSPの松戸シン役を受けたものの、その後急遽行われたジャグラー役のオーディションを受けたところそのままジャグラー役に決まった。田口監督曰く、オーディションを受けた段階でスタッフの間で「なんか気になる人がいる」と話題になっていたらしい。
  • ジャグラーを演じた際には[|アドリブなどは入れなかった一方、動きは基本的に自由にやらせてもらったとのこと。
  • 子どもからはジャグラーを演じている俳優であることがわかると怖がられるようになってしまったらしい。一方で悪役にも関わらず異常に人気が高く、ウルトラシリーズに定着してしまった。なお、本人はジャグラーとは対照的に人懐っこく明るい性格の持ち主である。ただ、笑い方に関しては「普段からあんな感じ」と語っている。
  • 2018年には、アニメ『怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』にて、ジャグラーをモデルにしたキャラクター:JJ役で声優としてゲスト出演した。ちなみに、青柳氏のゲスト出演は放送開始まで一切告知されておらず、完全にシークレット扱いとなっていた
    • 第1話の放送当日はキャスト陣とスタッフで集まったリアルタイム視聴会が開かれたが、そこに青柳も出席していたとのこと。
  • 『ウルトラマンZ』でもジャグラー役としての人気に一切の陰りはなく、5話でヘビクラ隊長の正体が大方の予想通りジャグラーであったと判明すると、Twitterで大きな反響を呼んだ。
  • 好きなウルトラ怪獣ガッツ星人メトロン星人。カッコいいと感じるのはバルタン星人とのこと。
  • ウルトラマンガイア』に出演していた吉岡毅志高野八誠とも親交がある。両者は後にTHE ORIGIN SAGAで共演を果たすが、これを機に親交を深めたのではなく、『オーブ』放送前から親交があった。

主な出演作

ドラマ

映画

アニメ

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