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マサラタウンの編集履歴

2020-07-24 07:07:31 バージョン

マサラタウン

まさらたうん

『ポケットモンスター』のカントー地方にある町の一つ。

マサラは まっしろ はじまりのいろ


概要

カントー地方南西部の半島の南端に位置する小さな町。


ポケットモンスター赤・青・緑・ピカチュウ及びそのリメイク版であるファイアーレッド・リーフグリーンにおいて主人公の家、ライバルの家、そしてオーキド研究所が存在する町。ここで主人公は最初の一歩を踏み出すことになる。

また、金・銀・クリスタル及びそのリメイク版であるハートゴールド・ソウルシルバーにおいての主人公も、ここを訪れる事になる。


アニメ版の主人公であるサトシも出身はこの町である。

自己紹介の際に「俺はマサラタウンのサトシ!」という風に名前と出身地を並べて名乗ることが多い。印象に残っている視聴者も多いだろう。

オーキド博士が住んでいるのも原作と同じだが、アニメ版にはマサキのポケモンあずかりシステムは存在せず、博士はサトシが持ちきれなくなったポケモンの世話もしている。

そのため、サトシが現在連れ歩いていないポケモンが多数生活している、ある意味とても重要な町でもある。

BWを境に、シリーズ終了ごとに1番道路側から見た背景美術の建物がどんどん減り、逆に自然の比率が上がってることでネタにされることも。


アニメ版の小説「ポケットモンスター The Animation」では、元々「マッシロタウン」であったが、オーキド博士の先祖のポケモントレーナー、オーキド・マサラに因んで改名したという経緯が語られている。

その他、過疎化が激しく、10歳で義務教育が終了する「小卒大人法」のため、学校終了後の就職先がなく、ポケモントレーナーを志望する成年(10歳)の比率が著しく大きいらしい。一方、ポケモントレーナーを挫折した層への受け皿の確保が社会問題になっている。

  • 10歳で大人なため、飲酒喫煙は不明だが、風俗などに制約がないと判明している。
  • マサラタウンは、「秘境」や「何もない町」として紹介され、日本語準拠だと、町名を変えても大したフォローになっていない…。アニメBWでも、シューティーがマサラタウンを田舎だと言っていた。

施設


接続

北に向かうと1ばんどうろを経てトキワシティへ、南に向かうと21ばんすいどうを経てグレンタウンへと向かうことができる。


余談

  • モデルは第一世代時点では東京都町田市と言われていたが、現在では静岡県下田市というのが定説。
  • ポケモンファンの間ではよく突っ込まれるシリーズのお約束に対して『いマサラタウン』という返しが行われる事も。

関連イラスト

マサラタウンにさよならバイバイ


関連タグ

ポケモン RGBP GSC FRLG HGSS LPLE カントー

レッド リーフ カケル アユミ

グリーン シン

オーキド博士


アニポケ

サトシ シゲル ハナコ

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