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ダブルヒロイン(スーパー戦隊)の編集履歴

2020-08-23 01:50:22 バージョン

ダブルヒロイン(スーパー戦隊)

だぶるひろいん

スーパー戦隊におけるダブルヒロインを指す

概要

初期の戦隊は主に『男4と女1』という構成が一般的で

女性のカラーはピンクのみだった。

初めてダブルヒロインとなったのは超電子バイオマン

このダブルヒロインが好評だったことから、以降のシリーズでも

『男3と女2』の構成が多くなってきている。それと同時に

ピンク以外にもイエローブルーホワイトなども

女性の色として使われるようになる。21世紀以降は5人戦隊はほぼ

ダブルヒロイン体制となり、初期メンバーが5人で紅一点の戦隊は

百獣戦隊ガオレンジャー炎神戦隊ゴーオンジャー

獣電戦隊キョウリュウジャー騎士竜戦隊リュウソウジャーのみ。

そのうちゴーオンジャーは途中でもう1組のゴーオンウイングス

女性メンバーが来たため、実質ダブルヒロイン体制となり、

キョウリュウジャーも番外戦士ではあるが、女性メンバーが追加された。

一方で初期メンバーが3人の場合はダブルヒロイン体制にすると女性の比率が

高くなるため、今現在は、必ず紅一点になっている(非公認を除いて)。

また、レギュラーメンバーでの女性人数も2人が最高となっている。

(ゲスト戦士や番外戦士を含めるともう少しいるが…。)


敵側の女性幹部が2人以上になることもあり、

その場合、正義のヒロインが紅一点になりやすく、

例外は超電子バイオマン超新星フラッシュマン地球戦隊ファイブマン

首領含めると2人になる鳥人戦隊ジェットマン超力戦隊オーレンジャー

悪の戦隊の女性戦士を含めると3人になる電磁戦隊メガレンジャー

敵組織ではないが複数回登場した女性怪人が3人いる特捜戦隊デカレンジャー

魔法戦隊マジレンジャー烈車戦隊トッキュウジャー

作品としてはダブルヒロイン体制である宇宙戦隊キュウレンジャー

10作品である。電撃戦隊チェンジマンの副官シーマと

光戦隊マスクマンのイガム王子をカウントしたら12作品となる。



紅一点から女性が2人になったため性格の幅も広がり、片方がお姉さん、姉御キャラで片方が妹系、可愛いキャラというのが定番になった(一方で天装戦隊ゴセイジャーのようにどちらにも当てはまらないダブルヒロインもいる)。


関連タグ

スーパー戦隊シリーズ 紅一点

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