メタルシャフト
めたるしゃふと
メタルシャフトとは仮面ライダーWの打撃装備。
概要
ボディサイドをメタル側にハーフチェンジしたWが使用する鋼鉄棍。
普段はメタルサイドの背中に装着しており、取り出すと同時に両端が伸びる。メタルサイドと同じ硬さを持っており、メタルサイドの怪力と合わさる事で近距離の的にダメージを与える。その威力はマキシマムドライブ未発動でシャドームーンを吹っ飛ばして壁にめり込ませる程。
サイクロンジョーカーエクストリームになった状態での使用は可能かどうかについては不明。
トリガーマグナムが取り扱いやすいこともあり、レジェンド形態に変身したライダーの武器に採用される事はあまりなく、普段から長物を使用しているスペクターのみ使用がみられる。
付加される属性/特性
ソウルサイド/メモリガジェット/その他メモリ | 付加される特性 |
---|---|
サイクロン | 風を纏った打撃を放つ。 |
ヒート | 炎を纏った打撃を放つ。場合によっては炎が出ていない時も。 |
ルナ | 液体金属の如く、伸縮自在。命綱や敵の捕縛に使用。 |
ファング | 不明 |
スタッグ | エネルギー体のクワガタの顎を作り出し、敵を捕縛する。 |
スパイダー | 敵を拘束する蜘蛛の糸を放出する。 |
バット | 高周波を放つ。また、敵の攻撃をいなしやすくなる |
ビートル | 不明 |
メタル(単体) | 不明 |
上記のようにソウルサイドや装着したメモリガジェットによって特性が変化する。これがボディサイドのメモリや他のガイアメモリに適用されるかは不明だが、装填してマキシマムドライブを発動させれば効果は適用されると推測される。