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スタープラチナの編集履歴

2021-03-17 22:12:17 バージョン

スタープラチナ

すたーぷらちな

スタープラチナ(星の白金)とは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する空条承太郎のスタンドである。

裁くのは俺のスタンドだ!!

概要

スタープラチナ

【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - A→E(完成)】


第3部「スターダストクルセイダース」の主人公空条承太郎スタンド

見た目は長髪で、屈強な戦士の姿をしている。

タロットカードの17番目「」の暗示を持つスタンドで、比類なき力強さとスピードを持つ。


そのパワーは鉄の檻をひん曲げ、アクセル全開の自動車(型の敵スタンド)を押し返すばかりか投げ飛ばし、殴り飛ばした敵ごと後方の壁や物体をぶち壊すなど、清々しいまでの剛腕ぶり。

精密動作もお手の物で、動体視力はハイスピードカメラ並。こめかみから数センチの距離で撃たれた拳銃の弾を摘まみ取り、超高速で放たれる敵スタンドの攻撃を捉えて迎撃する、超動体視力で捉えた敵スタンドを精密にスケッチに起こすなど、パワー面と合わせて「シンプル・イズ・ベスト」を突き詰めた応用性の高さが最大の特長といえる。また、これだけの強さを持っているにも関わらず、成長性もAというとんでもないポテンシャルを秘めている。

しかし射程距離は2メートルと非常に短く、「近距離パワー型」の典型とも言える。


忘れている人も多いが、自我意識を持っているスタンドでもある。3部初期では設定が固まっていなかった影響もあるが(スタンドに目覚めたばかりで制御が効かず半ば暴走状態であったためと解釈されることもある)、後に定められた2メートルの射程距離を遥かに超えて遠くから本やラジオを運んできたり、自分の意思で言葉を話すシーンも見受けられた。

そのうち、承太郎がスタンドを完璧にコントロールできるようになってからは、言葉は「オラオラ」ぐらいしか殆ど話さなくなったが、ダービー兄との戦いではいつの間にかジュースを持ってくるなど射程を超えて動いている。

(なお、初期のスタープラチナが明確に自意識を持って喋っていたシーンはアニメ版においては承太郎のセリフとなっている)


作者コメントによると、JOJO A-GOGOでは「パワーとスピードは少年漫画の主人公の王道」、JOJOVELLERでは「守護神のイメージ」「渦巻の模様は無限や波紋の表現」とのこと。


テレビアニメ版でのスタンド召喚時の演出は、宇宙や星空を思わせるオーラから徐々に登場する。


決め技

スタープラチナの決め技といえばやはりオラオラッシュである。

「オラオラオラオラ・・・オラァ!」の掛け声と共に無数の拳の連打を相手に浴びせる。

ただ殴るだけ、とやることは非常にシンプルではあるものの、そのパワーとスピードで繰り出されるため威力は絶大である。作中ではこれをくらった敵はほとんど再起不能に陥っており、必殺技としての説得力は抜群。

他にも、パワーを集中させた指を伸ばし、相手を切ったり、ボタンを弾丸のように飛ばしたりする流星指刺(スターフィンガー)という技もあり、スタープラチナが決して力任せなだけではない事を物語っている。原作では序盤の「暗青の月」戦と「力」戦で2回使用されたのみだったが、TVアニメ版ではアヌビス神(ポルナレフ憑依)戦でも使用している。


能力

基本的な性能は先述の通り、人間はおろか他のスタンド達すら敵わぬ破壊力とスピードに加えて機械にも勝る精密動作性を併せ持ち、また視力も非常に優れており、暗闇で撮られた写真の背景から蠅を発見したり、敵がほんの一瞬だけ見せた僅かな動きを捉えたりしている。だが近距離での格闘戦には滅法強い一方で、その射程距離は2mと非常に短く、スタンド自身はほぼ本体の周辺までしか行動出来ない。そのため、承太郎は飛び道具を警戒して防御策を講じたり、スタープラチナに石などを投擲させることで遠くの目標を攻撃したりと工夫している。総じて言えば人間の持つ能力を何倍にもパワーアップさせたようなスタンドである。

その一方で、取れる行動は体を動かす事による物理的な行動のみで、体を細長く引き伸ばしたりエメラルドを連射したり炎を自在に操ったりあらゆるモノを切ったり霊視が出来るスタンドと違って、「特殊能力」「超能力」と呼べるような力を持っていない異色のスタンドである。


…と思われたが。


※以下ジョジョ第3部以降のネタバレを含みます※





第3部終盤、DIOとの戦いの最中で「時を止める能力」を覚醒させる(スタープラチナ・ザ・ワールド)。

花京院がザ・ワールドの時間停止能力を見抜き、ジョセフを経て承太郎に伝わった事で、同じタイプのスタンドであるスタープラチナも止まった時の中を動く事を認識した。ちなみに、時間停止時の効果音は「ドーン」。


シリーズによって止めることができる時間は変化する。また、一度、時を止めた後はしばらく(数十秒~数分程度)経たないと再度時を止めることは出来ないようである。時間停止時間は以下の表のとおり。

覚醒時5秒
第4部0.5→2秒
第6部序盤2秒
第6部終盤5秒

時を止める原理として、ザ・ワールドは「世界を支配する」ことで止めている概念的能力、言わばスタンドに備わった特殊能力であるのに対し、こちらは「スタープラチナのスピードが光速に達する」ことで時を止める、つまり特殊相対性理論を用いたものである。それを考慮するとやはり特殊能力ではなく物理的な能力なのかもしれない…?

ちなみにスタープラチナの他にも、スピードが極度に速くなったために「時の止まった世界」に「入門」したかのような描写をされているスタンドがいる(メイド・イン・ヘブン)。


なおゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン』ではDIO戦後の話なので時止め能力を備えている上に、天国DIOとの戦闘が切っ掛けで更に強力な能力を身につけた。

技名はスタープラチナ・オーバーヘブンで、スタンドか承太郎が拳で殴ったものに承太郎の望む真実を上書きする、すなわち現実の改変が出来るというものである。

この能力に目覚めたタイミングは、天国DIOに自分の存在ごと消されそうになった瞬間である。


もともと強力だったスタンドに加えてこれらの能力が付いた事で、「最強のスタンドは?」と言う話題になると必ず名前が挙がってくるスタンドである。ちなみに、第66巻(ストーンオーシャン3巻)では「史上最高、無敵のスタンド能力」と明記されている。


なお中川翔子に「最高のスタンドであるスタープラチナに勝つことができるスタンドはありますか?」と質問された荒木飛呂彦は「存在しない。強いて言うなら、承太郎の子孫が使うスタンドだけでしょう」と答えている。

空条承太郎

東方仗助無敵の『スタープラチナ』で何とかしてくださいよォーッ!!!


しかし、そんな無敵のスタンドも敗北と無縁というわけでは決してない。

本体である承太郎は、短命であることを運命づけられたジョースター家の血を引く者。仲間や家族のためならば危険を度外視して、身を挺して守らんとする正義漢だからだ・・・。


余談

今でこそスタープラチナは表情が少なく基本真顔な印象だが連載時序盤は笑みを浮かべていることが多く、承太郎が悪霊と呼んだのも納得がいく邪悪な笑顔で登場したり敵を嬲ってる描写が多い。


ゲーム「ポケットモンスター プラチナ」の区切る場所をいじると…

ポケットモンスタープラチナ

ポケットモン・スタープラチナ


また『スタープラチナ』で検索すると、



アイドルマスタープラチナスターズに引っかかることもある。

よって、検索する時は完全一致もしくは『スタープラチナ ジョジョ』『スタープラチナ 承太郎』などと絞り込み検索を行うことが望ましい。



関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険 空条承太郎

スタンド ジョジョの奇妙な冒険・スタンド一覧

ザ・ワールド スタープラチナ・ザ・ワールド オラオラ

特殊相対性理論(外部リンク)

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