中央省庁

ちゅうおうしょうちょう

中央省庁は日本における国の行政機関のこと。平成13年の省庁再編で現在、1府12省庁になっている。平成23年に復興庁、令和3年にデジタル庁が加わったため、現在は1府14省庁。

現在の日本の中央省庁と外局

１府14省庁

-内閣府

消費者庁、公正取引委員会、個人情報保護委員会、金融庁、カジノ管理委員会

-デジタル庁

-復興庁

-総務省

公害等調整委員会、消防庁

-法務省

公安調査庁、公安調査委員会、出入国在留管理庁

-外務省

-財務省

国税庁

-文部科学省

文化庁、スポーツ庁

-厚生労働省

中央労働委員会

-農林水産省

林野庁、水産庁

-経済産業省

資源エネルギー庁、特許庁、中小企業庁

-国土交通省

海上保安庁、運輸安全委員会、気象庁、観光庁

-環境省

原子力規制委員会

-防衛省

防衛装備庁

-国家公安委員会(警察庁)

上記以外

• 会計検査院
• 人事院
• 内閣官房
• 内閣法制局
• 国家安全保障会議
• 宮内庁
• 最高検察庁

かつてあった中央省庁

• 内務省
• 大蔵省
• 陸軍省
• 海軍省
• 司法省
• 文部省
• 農林省
• 農商務省
• 商工省
• 逓信省
• 拓務省
• 鉄道省
• 自治省
• 通商産業省
• 運輸省
• 労働省
• 郵政省
• 建設省