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ナンナ(ファイアーエムブレム)の編集履歴

2021-09-11 16:28:54 バージョン

ナンナ(ファイアーエムブレム)

なんな

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの『聖戦の系譜』及び『トラキア776』のキャラクター。

CV:名塚佳織ヒーローズ

クラス:トルバドールパラディン(両作品共通)

血統:ヘズル傍系(「聖戦」では父親によっても変化)


概要

ノディオン王国の王女で、ラケシスの娘にしてデルムッド。頭に羽飾りを挿した金髪の少女。

生まれてすぐにバーハラの悲劇から生き延びた母ラケシスとレンスター王国へ逃れた為、祖国の土を踏んだことがないばかりか、既にセリスたちと共にオイフェシャナンに預けられていた兄デルムッドとは17年もの間、面識がなかった。その後レンスターが滅亡し、3歳の時に母が兄を迎えに単身イード砂漠に入って行方不明になってからは、レンスターの騎士フィンによって、各地を転々としながら育てられた。

フィンの主君リーフとは、ほんの幼い頃から一緒にいる幼馴染であり、兄のような存在でもある。同じ王族の彼を様づけで呼んでいる。

また自分を置いて行方不明になった母に対しては、内心では複雑な思いを抱いている。


聖戦の系譜』では第2部の7章でリーフ、フィン共々セリス軍に加入。父親がフィンの場合は親子会話があり、母に似て気が強いと言われている。

リーフ王子、主人公のセリス皇子、従兄のアレス王子との間に恋人会話が発生し、アレスとの会話では本作の一部の恋愛観を象徴するかのような台詞がある。


外伝『トラキア776』ではヒロインであり、フィンの娘となっている(実の娘か否かは、ひとえにプレイヤーの解釈に委ねられている)。専用武器は伯父エルトシャンが母に授けた大地の剣。ブラギの剣を装備できるひとり。スキルは母譲りのカリスマ

冒頭からさらわれて人質となるが、敵をして「辺境にありながら気品を失っておらぬ」と言わしめた。また、吟遊詩人ホメロスにナンパされた際、ビンタ→説教→涙のコンボで彼を自軍に引き入れている。


覚醒』におけるクラスはトルバドール。ただし仕様変更で剣が使えなくなっている。


ヒーローズ

ノディオンの王女 ナンナ

属性
兵種杖/騎馬
武器アブソーブ+
補助レスト+
奥義天照
A速さ魔防2
C守備の大紋章2

2018年4月にリーフと共にトラキア枠として参戦。後に星4からも排出された。

武器は母ラケシスと同じアブソーブ。補助のレストは味方を回復させるだけでなく、弱化やパニックなどの状態異常も治すことができる。


聖祭の王女 ナンナ

属性
兵種杖/飛行
武器聖祭の杖+
補助リカバー+
奥義天照
A速さ魔防の密集3
C攻撃の指揮3

2021年9月に登場したナンナ初の超英雄。戦渦の連戦の報酬として配布される。

配布では初の飛行杖となった。


通常版とステータスを比べると全て上回っている。とくに攻撃と速さは劇的に増えている。


武器効果はエイルが持っている専用Cスキルの「生命の輝き」と同じ効果。主に味方の守りとサポートメインばかりだが攻撃も参加できる珍しい効果。

Bスキルには幻惑の杖で攻撃やサポートを両立しよう。


しかし飛行特攻と弱点が変わっているので弓には注意。


関連イラスト

リク絵 ナンナプリンセスナンナ


関連タグ

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 トラキア776 ファイアーエムブレム覚醒

ジャンヌ エーヴェル

聖戦子世代 ナンナ 女騎士

アレナン リーナン

ヒノカ…同シリーズの中の人繋がり。

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