概要
アレスの父はノディオン王国国王エルトシャン、ナンナの母はエルトシャンの異母妹ラケシス。つまり従兄妹同士の組み合わせ。ナンナのほうが3~4歳ほど年下。
セリス軍に加わった当初アレスはセリスを父の仇の息子と誤解しており、ナンナが母ラケシスから託されたエルトシャンの手紙を渡し、誤解を解いたのが二人の出会いとなった。
ちなみにナンナは幼い頃に生き別れとなったラケシスがエルトシャンに対し兄妹愛以上の感情を抱いていたと思っており、アレスと結ばれた場合の終章会話で「母の様な間違いはしない」と断言している。